M1> クラッシュ / Zhane
今日はZhane(ジャネイ)をお送りします♪
なんだかんだ言っても名曲を残した彼女たちの曲を聴きたくなってしまいます。
さて90年代に“Hey Mr. DJ”などのヒットを放った女性R&Bデュオ、
ジャネイ(Zhane)。
もともと大学の友人だった「ジーン・ノリス」と「レネイ・ヌーフヴィル」の2人で結成。
「Naughty by Nature」のKay Gee(ケイ・ジー)に認められてデビューを飾ります。
この1997年にリリースされた【Saturday Night】が彼女たちの最後のアルバムになったわけですが、ヒップホップ、ソウルのダンスチューンがあれば、本来の彼女たちのスタイル。
アコースティックでジャジーに聞かせてくれる曲など、ベストな収録。
ちょうど半々といったところでしょうか。
ジャネイの魅力を存分に聞かせてくれる名盤。
このアルバムを聴くたびに復活してくれないかな・・・と思ってしまいますが。
クールなミディアム・チューン「Crush」♪
R&Bというよりはジャズに近い歌声。
やはり復活してほしい♪再結成なんてニュースになったら涙するな。多分♪
M2> サンライズ / ジョージ・デューク
ジャケットのデザインからして神ですね♪
フュージョン、ブラコンの全盛1970~80年代を代表する名キーボード・プレイヤー、
シンガーでありプロデューサーとしても活躍した【ジョージ・デューク】
1979年の作品『フォロー・ザ・レインボー』
この音楽が約40年前に録音されていたなんて、信じられません。
クリアで鮮明なサウンドアレンジはキュンキュンしてしまいます。
青春時代、一番聞いていたジャンルだったりするもので・・・。
EW&Fからの影響を感じさせるオープニング・ナンバー「パーティー・ダウン」から始まり、時代を感じさせつつも、色褪せないメロディセンスは涙モノです♪
どちらかと言えば、「ジョージ・デューク」はインストのイメージが強い方も多いかもしれませんが、この時代は歌物もバリバリ♪
それもファンク・チューン!
疾走感あふれる曲のパレードです♪
見事な曲達と一緒にテンションも上がってしまいます♪
秋晴れの中、飛び出したくなってきませんか?それそれ♪