M1> レイクショア・ドライブ / ランディ・ウォルドマン
海のシーズンも終わって、ドライブに行こうって思った時「そうだ次は湖だ!」と。
紅葉のシーズンまでこの辺りの爽やかな1曲はいかがですか?
アメリカ・イリノイ州出身の作曲家、ミュージシャン
『ランディ・ウォルドマン』
この方はこれまでに映画音楽、ポップスまで幅広く活躍されてきた天才♪
有名なところでは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を始め、多数の映画音楽にキーボーディストとして参加してきた『ランディ・ウォルドマン』
またフランク・シナトラの伴奏やジョージ・ベンソンのバンドのプロデュースなどでも著名な方です。
そんな彼の1988年12月にリリースされた『ランディ・ウォルドマン』から。
「レイクショア・ドライブ」♪
爽やかで疾走感のあるイントロから鼓動が上がっていくリズム。
その確かなテクニックで僕らを刺激します。
黄昏時にも風を感じながら耳障りの良い音楽を軽快に♪
耳に吹く風を想像しながら・・・ヤバい気持ちいい♪
M2> わがままな恋(YOU’RE INTERESTING) / キャロル・ベイヤー・セイガー
久々にこの方の声を聴きたくなりました。
切ない彼女の歌声はこの秋にもやはり外せない。
1978年の名盤『TOO』
このアルバムにはヒット曲がゴロゴロ。
デヴィッド・フォスターとの共作「恋をしましょう(It`s The Falling In Love)」のほか名曲が並びます♪
そんなアルバムから僕が選曲したのは「わがままな恋」
恋の季節には彼女のメランコリックな曲が似合います。
決して歌姫のような歌唱力はないかもしれないけど、歌姫にめけないほどの存在感と耳に居続ける存在感は負けない。
そのソウルティックで跳ねるようなリズムと、この曲のようなスロウな優しい曲調にも彼女の歌声は見事にハマります。
ちなみにこの曲を聴くと、関西で通っていたBARのことを思い出します。
メリハリの効いた彼女の歌声は良い酒の肴になるんですよね・・・生意気に♪