M1> Forest Fire / ドリーム・アカデミー
80年代洋楽好きにはたまらない音ではないでしょうか?
「ドリーム・アカデミー」
1985年にデビューしたイギリスのロックバンドです。
オシャレですよね♪テクニックとか難しいことは抜きにして、シンプルに耳に優しい♪
1曲目からワクワクします。
「LOVE」を聴き始めるとジョン・レノンのカバーであることに気づき、なんだカバーか・・・という落胆ではなく、感嘆に変わるのです♪
アレンジの斬新さ、アコースティックで聴かせるソフトな世界。
それは洗練された音楽なのに、どこか懐かしさを感じる。
単純に癒されソング。
そんな彼らの1990年のアルバム『Different Kind of Weather 』
プロデュースがなんと「ピンクフロイド」の『デヴィッド・ギルモア』ってことにビビりますがw
素晴らしい1枚です。
その中から『Forest Fire』この雰囲気が懐かしくて温かで、秋に聞きたくなります♪
癒されるわ~♪あったかいコーヒーでも頂こうかしら♪
M2> フリーダム・クライ / ディープ・フォレスト
今週はこの曲で締めくくりです♪
「ディープ・フォレスト」
ディープ・フォレスト は「エリック・ムーケ」と「ミシェル・サンチェーズ」からなるフランスの音楽ユニット。
エレクトロニカの音楽のベースに世界各国、各地域の民族音楽をサンプリングして、または生演奏して作られる音楽世界は唯一無二。
1995年の代表的アルバム「Boheme(ボエム)」
個人的には1番好きなアルバムかもしれない。
2作目になったこのアルバムはロシアやトランシルヴァニアやハンガリーと東ヨーロッパをテーマに背策されています。
言語もベースの音楽も異国の物。
その異国の物なのに懐かしい思いになるなんて不思議だけど心地よくて、感動する。
緻密に計算された繊細な曲の作り。
その魅力に聴くほどに引きずり込まれる♪
ワールドワイドで、広大な広がりも感じながらミニマムなメランコリックな思いにもなるなんてやはり不思議。「フリーダム・クライ」で心をリセットさせて頂きます♪