M1> ブリング・バック・ザ・ミュージック / ジェニファー・ハドソン
2014年にリリースされている3thアルバム『Jhud』(ジェイ・ハド)
映画『ドリームガールズ』で新人にしてアカデミーほか映画賞を総なめにし、一躍世界に名を知らしめた「ジェニファー・ハドソン」
2008年に華やかにデビュー飾って、音楽界、映画界で活躍する
スーパー・エンターテイナー「ジェニファー」の3枚目の作品は、
家族を失った悲しみや、困難を乗り越えていた彼女だけがたどり着いた境遇の作品。
だからこそ訴えてくるその凄味、強さ、弱さなどが詰まっている様で好きです。
イメージも変わってリリースされた「Jhud」良いアルバムです。
さてファレル・ウィリアムスがソングライティング兼プロデュースを務めた曲だったり、ティンバランドがプロデュースだったり、R.ケリーをフィーチャリングしたりと、豪華すぎる彼女のサポートにすんなりと自分の実力を乗せてしまっているところもカッコいい。
そんなアルバムから「ブリング・バック・ザ・ミュージック」♪
冒頭からその世界に引き込まれる大好きな1曲をどうぞ♪
ね?秋の夜長にこんなBGMも宜しくないですか?
M2> セイ・ザ・ワーズ(bonus track) / アッシャー
今日は珍しくR&Bを2曲続けてみました♪
言わずと知れた「アッシャー」
7thアルバム2012年『ルッキング・フォー・マイ・セルフ』
このアルバムも売れましたね~。全米アルバム・チャート初登場1位を獲得、
2004年の『コンフェッションズ』から4作連続首位を獲得することとなった名盤
「ルッキング・フォー・マイセルフ」
このアルバムも元々のコンセプトは新たなR&B。
正直なところ純粋なR&Bを歌うアッシャーに恋い焦がれていましたが、
このアルバムではその前作にも顕著なEDM仕様なトレンドを追い過ぎた作品な気がして。好きなんですけどね。
そんなアルバムの中で繰り返して聞いていた曲が「セイ・ザ・ワーズ」
アルバムの中でもやはりバラードに重みを感じる1曲。
実力を聞かせてくれる1曲♪
純粋にR&Bを歌うアッシャーが好きだな・・・コテコテのR&Bをね♪