M1> Do It To My Mind / ジョニー・ブリストル
「ダイアナ・ロス&シュープリームス」や「スティーヴィー・ワンダー」「ジャクソン・シスターズ」「ボズ・スギャックス」も手がけたプロデューサーとして、
モータウン全盛期を支えた『ジョニー・ブリストル』
洗練されたオシャレなヴォーカルと甘いサウンドが今でもキュンキュンするような、
メロウ・グルーヴを聞かせてくれます。
ソロ・デビューした彼が、1976年に発表したサード・アルバム
『ブリストルズ・クリーム』
1曲目に収録されている、この「Do It To My Mind」
この曲のイントロだけでご飯が食えるほどカッコいい。
まさに名盤です。
ジョニーの歌声。アレンジ、リズム・・・
もう最高です。
何度聞いても吸い込まれるようなメロディに感動します♪
70年代のソウル。
ソウルトレインの時代の名曲にたまに触れてみたくなりませんか?
僕はソウルが好きだなぁ…と思わせてくれる名曲を今週の締めくくりに♪
M2> モア・ザン・ジャスト・フレンズ / ジャクソン・シスターズ
「ジョニー・ブリストル」をおかけしたので、もう1曲彼がらみの曲を♪
『ジャクソン・シスターズ』です。
こちらもソウル好きの方にはお馴染みの名盤ですね♪
「ジョニー・ブリストル」絡みです。
内容も文句のつけようがないクラブ・クラシックスとなっている1枚です。
「I BELIEVE IN MIRACLES」がいまだにフリー・ソウルを代表する名曲ではありますが、僕はこの「I BELIEVE IN MIRACLES」の他に収録されているこの曲が隠れた名曲として大好きだったりします♪
『MORE THAN JUST FRIENDS・モア・ザン・ジャスト・フレンズ』が素晴らしいのです♪
優しいメロディはソウルの豊かさを感じさせ、穏やかな幸せな気持ちにさせてくれるピースフルな1曲。
この曲を当時11歳から16歳の若き女性たちが歌っているんですから、モータウンの奥深さを感じます。
なんて綺麗なメロディなんでしょうか♪なんて素晴らしいコーラスなんでしょうか。
この週末を素敵に演出してくれるような爽やかな1曲♪
ちなみに「ジャクソン・シスターズ」はジ「ジャクソン5」の成功を受けてプロデュースされたグループなんですが、ただの二番煎じでは終わらなかった彼女たちに感謝ですね♪