M1> コメディ・ワルツ / フェアーグラウンド・アトラクション
このアルバムをゆっくり聞いたことがある方ってどの位いらっしゃるんだろう?
80年代後半にリリースされ、世界中で愛され、もちろん日本でもラジオではパワー・プレイ・ラッシュのようにONAIRされ、今もなお曲が流れるだけでHAPPYになれる♪そんな曲を収めた1枚。
『フェアーグラウンド・アトラクション』
小気味よいアコースティックサウンド。
ヴォーカル「エディ・リーダー」の歌声。
1988年発表されたこの『ファースト・キッス』
何度聞いたかわからない。そんな方も多いはず。
ジャケットの写真は日本でも人気を博す『エリオット・アーウィット』の作品を使用しているのでも有名ですよね♪「ジャケ買い」してもオシャレだからハズレは無いはずw
この中の「パーフェクト」は当時、全英で4週連続第一位!に輝いた
言わずと知れた大ヒットナンバー。
その曲だけじゃないという事を言いたいわけです!この曲「コメディ・ワルツ」なんて何度聞いたかわかりゃしない♪いい曲だもの。だものw
この作品だけしかないなんてもったいないね♪
M2> Melody Of You(メロディ・オブ・ユー) / Sixpence None the Richer
彼らも同じようなニュアンスで考えちゃいます。
1999年「Kiss Me」が世界で大ヒットを記録して、今でもイントロが流れるだけでキュンキュンしてしまう魅力がある。
でも彼らも「Kiss Me」だけじゃない♪
「Sixpence None the Richer」(シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー)
ヴォーカル「リー・ナッシュ」の歌声がキュートで印象的なグループですが、
アルバムとしては「Kiss Me」に次ぐ作品2002年にリリースされた
『ディヴァイン・ディスコンテント』
大ヒットしてグループ間の感覚のズレがあって2004年に解散してしまう前の作品。
このアルバムにはどちらかというと、アップの曲調よりも、
しっとりと落ち着いたナンバーが中心で非常に聴きやすくて、
メロディ重視のサウンドが収録されています♪
「Melody Of You」シンプルなギターとストリングスのこの曲は耳にいつまでも存在する思い出の曲でもあります。彼らの本物をしれるアルバムかもしれない♪いいですよ♪