M1> エイント・ガット・ユー / ケヴィン・マイケル
今週は秋から冬へのバトンタッチ。この季節のリズムを意識して♪
2008年に鮮烈なデビューを飾った「KEVIN MICHAEL」
デビューアルバムは彼の名前をタイトルにした『ケヴィン・マイケル』
今、この時代に聞いてもやはりインパクトが大きいなぁ。
ジャンルや、時代などを超越した「ネオ・ソウル・シンガー」
フィラデルフィア出身。
デビュー当時22歳の彼は、独自の世界をすでに持ち合わせていました。
このデビューアルバムが一番よくできている気がしてしまうのですが、
アルバムを聴いていくと、「プリンス」の存在を感じる瞬間があったりするのですが、
やはりプリンスや、マイケル・ジャクソン、スティーヴィー・ワンダーなどに影響を受けたそうだ。
その音楽センスの塊はこのアルバムで所々で顔を見せます。
名曲「エイント・ガット・ユー」はピースフルな愛情で溢れている1曲。
他の曲達に彼のセンスを見つける作業も楽しみの一つです。
さてこのセンスを少しでも分けてもらえたならうれしいなぁ・・・♪
M2> A Whole New World / Peabo Bryson & Regina Belle
ホール・ニュー・ワールド / ピーボ・ブライソン&レジーナ・ベル
ずっと最近頭の中をグルグル♪
説明もいらないですよね。もう誰でも知っている1曲ですもの。
この時季に聞きたくなってしまう・・・僕だけでしょうか。
皆さんご存知、ディズニー映画「アラジン(Aladdin)」の挿入歌です。
1993年「ピーボ・ブライソン&レジーナ・ベル」が歌った名曲
「ホール・ニュー・ワールド」
アカデミー歌曲賞も受賞しましたよね。
ディズニー映画の音楽って大物アーティストがよく歌っている印象ですよね。
「ライオン・キング」はエルトン・ジョン。「美女と野獣」はセリーヌ・ディオン・・・。豪華ですよね♪
「ピーボ・ブライソン」と「レジーナ・ベル」の見事なデュエットはいつの時代に聞いてもロマンティックで癒されますね。
クリスマスのCMなども流れる季節・・・いつの間にかロマンティックが似合う季節なのかもね♪