HI!心呼吸 11月22日(水)

M1>  Lets Try Love Again  /   ジェラルド・アルストン

 

『ジェラルド・アルストン』

偉大なるスーパーソウルグループ「マンハッタンズ」の看板ボーカリストであった

「ジェラルド・アルストン」の初のソロアルバムが

この1988年の「ジェラルド・アルストン」

 

80年代のソウルの名盤。

「サム・クック」をこよなく愛した彼の歌は格別。

「ソウル・ミュージック」の歌をしっかりと届けてくれるというか、お手本というか。

最近のソウルシンガーも素晴らしいアーティストがいますが、それとはまた違う。

ディープさや熱量を感じたりできるはず。

 

大人の甘いブラコン、AORやJAZZにも通じる歌唱力。

スムージーでオシャレで色気たっぷり。

今でも充分に通用する、ドライブデートのBGMに♪

夜も良いけど昼間もね♪

 

 

M2>  Back To You バック・トゥー・ユー  /    D-Side (ディーサイド)

 

メロディ重視の選曲になってます。

イギリス出身のボーカルグループ「Blue」の弟分として人気を博した

アイルランド出身の3人組ボーイズ・グループ

『D-Side』(ディーサイド)のセカンド・アルバム2005年にリリースされた『GRAVITY』から。

 

ちなみにこのアルバムにはBlueのAntonyがヴォーカル参加したことでも注目された1枚です。

D-Sideは2001年に結成したアイルランド出身の(初めは5人組だったけど途中から3人組に)ボーカルグループ。

日本、UK、ヨーロッパでも成功を収めたグループだったのでご存知の方も多いはず。

美しいコーラスはアイドル上がりの浮ついたものではなく、ど真ん中のコーラスワークを聞かせてくれます。5人の時よりもシャープにやりたいことをシンプルに聞かせるテクニックは最高です♪

この「Back to you」はアルバムの中でもシンプルで分かり易い。良い曲です。