M1> 恋のやりとり / 斎藤誠
今週は11月から12月へのバトンタッチ。やさしい曲を♪
まずは「世界一やさしいラブソングを歌う」アーティスト、
ギタリスト『斎藤誠』さんです♪
このアルバムは2017年4月26日にリリースされた自身のオリジナル曲を
ギターと歌のみでセルフカヴァーした名盤
『ネブラスカレコード ~It’s a beautiful day~』
いつ聞いてもホッとする甘いヴォーカル。
そして心地いいギターの音色。
もともと斎藤誠さんのファン。そんな僕は満足しちゃうアルバムなんですけど、
シンプルなサウンドだからこその魅力が沢山です♪
この大人の魅力。最高の癒しに似ていて心地いいです。
優しさと温かさ、美しいメロディは、誠さんの世界だけの時間が流れていて贅沢な気分です。
弾き語りのセルフカバーアルバムは最高のプレゼント♪
この「恋のやりとり」・・・ライブで聴くと泣けます♪誠さんゲストに来てくれないかな?
M2> Private Eyes / Fayray(フェイレイ)
久しぶりに彼女の歌声を聴きたくなってしまいました♪
誠さんの歌声も素敵。この方の歌声も耳に残ります。
1976年4月東京出身。
98年デビューを飾った美しい歌姫『Fayray』(フェイレイ)
デビュー当時はデジタル・ポップを歌っていた印象でしたが、(浅倉大介さんプロデュース)
6作目「MY EYES」(2000年)からは作詞、作曲、プロデュースも自ら手がけるように。
そこからの彼女の曲の艶の増し方はすごかった。
大人の女性、色気、艶・・・。
そんな彼女の通算11枚目のシングルが2002年の『Remember』
このカップリングにはこのホール&オーツの「プライヴェート・アイズ」のカヴァーが収録されています。落ち着いた大人のアレンジで聴かせてくれます♪
大人の時間。落ち着いた声質。
耳から離れない粘着性。好きだな…この声。やはり素晴らしい♪
また歌ってくれないかな♪