M1> But I Do / エイモス・ギャレット
「熟練した燻し銀(いぶしぎん)」、「星屑(ほしくず)ギター」、「夢の仕業(しわざ)」、「奇蹟のソロ」・・・など彼に送られた称号の数々がその存在を証明します!
スライドバーを使わずにスライド感覚を表現できる唯一無二のギターリスト、エイモス・ギャレット。
69年にプロとしてスタートを切り、翌年の70年には大阪万博にも来日しているそうな・・・。
まだ僕、産まれておりませんw
そんな彼の「スモール・タウン・トーク~ベスト・オブ・エイモス・ギャレット」から。
アコギのリズムギターも素敵な今日ご紹介した「But I do」
優しい歌声とピアノのサウンドをどうぞご堪能くださいませ♪
この曲はコーヒーというより紅茶が合うのかな?
M2> No Sittin’ By The Phone / ビビアン・グリーン
ビビアン・グリーン!
大好きなアーティスト。
彼女のデビュー作『Love Story』は、まるでジャジーな空間にいるような錯覚に陥ります。
クラブでのライブのような、少しの緊張感まで感じられるような1枚。
お送りしたのはこのアルバムの中でも特別せつない「No Sittin’ by the Phone」
メッセージもせつないないんですが、ピアノとの相性がこんなにフィットしているなんて素敵すぎる!
バーブラ・ストライザンドがあこがれというグリーン。
彼女は自らゴスペルやR&Bに根ざした曲作り、演奏までこなします。
この歌声に「はっ!」ときたら他のアルバムも良いですよ!
最近のアルバムも大人のエッセンスも加味された艶たっぷりです♪