M1> ジャスティファイ・ミー(ピアノ・アコースティック・ヴァージョン)
(ボーナス・トラック) / ネイト・ジェームス
2007年にリリースされている『Kingdom Falls』はR&Bシンガー「ネイト・ジェームス」のセカンド・アルバム♪
ファーストのインパクトも大きかったですが、このセカンドは味わい深くて、サラッと聞き流せないアルバムです。
それだけ飽きのこないアルバムのような気がします♪
日本盤にはボーナス・トラックが収録されていて、
ご存知「ジャスティファイ・ミー」のこのピアノ・アコースティック・ヴァージョンが収録されているんですが、シングルよりもシンプルで緊張感もあって聴き応えがあります。
個人的にこちらのテイクの方が好きかも。
往年のソウル。
グルーヴとファンクが21世紀のフレイヴァーで聞かせてくれる。
スティーヴィー・ワンダーやルーサー・ヴァンドロスのファンには、もう、タマらないんじゃないでしょうか♪濃いブラック・コーヒーを一緒に味わいたい♪
M2> ワン・オブ・ディーズ・デイズ / オリー・マーズ
2012年、冬にリリースされたアルバム『ライト・プレイス・ライト・タイム』
イギリスのオーディションTV番組『Xファクター』から生まれたシンガー
『オリー・マーズ』の日本デビュー・アルバムがこれ♪
美しいメロディはやはり耳障りが抜群にGood♪
No.1ヒットのシングル「トラブルメイカー feat. フロー・ライダー」なども収録されているアルバムなのでお馴染みでしょうか。
彼の非凡なる才能を感じることができるアルバムです♪
キラキラ光るソングライティングからでも感じることができますが、
メロディのポップセンスはやはり抜群♪
少しレトロな雰囲気の曲調など多彩な楽しみを提供してくれるそんな作品。
母国イギリスではテレビのパーソナリティーまでこなす彼。今や知らない人はいないほどのスターはだてじゃない。
親しみやすいキャラクターと持ち合わせた非凡な才能。
これ以上の武器はない歌声。
最強の彼のパフォーマンスを楽しむことにしましょう♪濃いコーヒーと一緒に♪