M1> 僕の瞳に小さな太陽 / オリータ・アダムス
『オリータ・アダムス』
1953年生まれ。現在64歳。
ソウル、ジャズ、ゴスペルシンガー、ピアニスト・・・。
アダルティーな曲はこの人にお任せ♪
久しぶりに彼女の歌声を堪能することにします♪
彼女の歌のスタイルは情感豊かで魂をぶつける。
激しいわけではないけど、やわじゃない。
1995年『Moving On』(ムーヴィン・オン)
このアルバムを抑えておけば間違いない気がする。
僕は他にも数枚彼女のアルバムを所有してますが、一番聞きやすいのがこのアルバム。
同じ時期にはアニタ・ベイカー、ダイアナ・ロスなどのビッグネームが活躍していますが、
ちょうどその2人の間のラインを行く感じ?
被らないパーソナリティを持っているので誰っぽい、ていうのもない。
だから良いんだろうなぁ。
調度いいR&Bって表現分かります?このアルバムのラストのこの曲なんて丁度いいでしょ?
M2> 瞳のささやき(Bewitched) / ローラ・フィジィ
瞳つながりってことで・・・w
『ローラ・フィジィ』
1955年アムステルダム生まれ。現在62歳。
この方の歌声も素敵ですよねぁ。
父はオランダ人、母は元ベリー・ダンサーのエジプト人。
1991年にリリースされた彼女のソロデビューアルバム『瞳のささやき』(Bewitched)
このアルバムに収録されている 「Good Morning Heartache」には、
巨匠「トゥーツ・シールマンス」のハーモニカがかなりオシャレにシックに入っているというオシャレさ。
品のいい、聴き心地もエレガントです。
因みに「Bewitched」とは 「魅了されて」みたいな意味でタイトルになっています。
何とも色っぽい歌声はホッとするというよりもマッタリとしちゃいそう♪
ストリングスを配したゆとりあるバラード。
名曲をどうぞ♪マッタリしましょう、ね?たまにはね。