M1> フェアリー / ACOUSTIC CLUB
日本を代表するギタリスト「宮野弘紀」(みやのひろき)氏を中心に
86年結成された「アコースティック・クラブ」
結成以来、7枚のアルバムをリリース。
どのアルバムも日本人の涙腺を刺激するようなメロディを丁寧に届けてくれる作品ばかりです。
「アコースティック・クラブ」1991年の作品が『マイ・ファニー・バレンタイン』
メンバーは宮野弘紀(guitar)、早川哲也(woodbass)、ヤヒロ・トモヒロ(Percussions)
フェビアン・レザ・パネ(piano)。
そしてこのアルバムにはスッペシャル・ゲスト・ミュージシャンに『ゲイリー・バートン』 (vibraphone)が参加しているんです♪
この当時、若手ミュージシャンの皆さん。ニューエイジを牽引するべくその実力と探求心のようなものをこのアルバムで表現しています。そのバランスの良さ、美しいメロディに漂う雰囲気。静かな波長と過激なもののバランス。
「またいつか再開する」という言葉を信じて待っております♪
M2> Work On It / ローレン・ウッド・ ロビー・デュプリー
1981年にリリースされた名盤の誉れ高い
『ローレン・ウッド』のセカンド・アルバム『CAT TRICK / キャット・トリック』
ジャケ買いでも後悔しない名曲を多数収録している1枚です。
ささやくようなハスキー・ヴォイスはこの時代にも鮮やかに響きます。
映画『プリティ・ウーマン』の名シーンを盛りあげた名曲「フォーレン」、
そしてこの「ロビー・デュプリー」とのデュエット曲
「ワーク・オン・イット」はまさに名曲中の名曲♪
形容しがたいヴォーカルスタイルと卓越した演奏テクニックはもちろん。
ロビー・デュプリーとのデュエットでみせる夢の中のような浮遊感は聴いて得られる感動そのもの。
AORがお好きは方はマストで聴くべき1枚でしょう。
ソウルフルな味わいを楽しんで下さい♪
「夢見るセンチメンタリズム」
平成に世にもこの歌は必要でした♪