M1> Work It Out / Jerzee Monet(ジェルジー・モネ)
今週の締めくくりには、おススメの1枚を♪
彼女の名前は『ジェルジー・モネ』
彼女はもともとレストランのシェフをしていた時代があった。
お店の中でアカペラでDMXに歌を聞かせて即アーティスト契約に結び付けたという逸話を持つシンデレラガール♪
しかし、この歌声を聴けば、その逸話も納得です♪
そんな彼女の2002年のデビューアルバム
『Love & War』
低音と高音を自由自在に歌いわける彼女の歌唱でまるで違う人なんじゃないの?と
思うほど。クールに歌い上げるスタイルのモノから、じっくりとスロウな曲をそれも感情豊かに歌い上げる。それはデビュー作とは信じられないほどの歌声です。
曲のセンス、キレのいいビート、メロディの心地よさ♪
この3曲目にクレジットされた「Work It Out」のメロディアスなサウンド♪
たまに聞きたくなっちゃうんですよね~♪ね?わかるでしょw
M2> Peace, Love & Harmony / N.D. Moffatt (N.Dモファット)
80年代の音楽好きの方にとっては懐かしい1曲かもしれませんね♪
それにしてもいつ聞いても名曲♪
日本では1996年にリリースされたコンピ『LOVE THE REASON』
ポール・ウェラー主宰のレーベル「レスポンド・レーベル」のコンピです。
今ではほとんど手に入らない代物・・・。
その中に収録されている1曲がこの『N.Dモファット』が歌う
「Peace, Love & Harmony」
今から30年以上前の曲ですが、この存在感。
ネオアコ・ブルーアイド・ソウルの空気を帯びながら、
大陸の民族音楽に通じる独特の世界観と、一発録りであろう緊張感。
極上の1曲である事は間違いない♪
この耳に残るフレーズ、絞り出すような彼の歌声は美しく、温かい。
youtubeで観てみます?いいでしょ♪