M1> Dream A Little Dream Of Me / エラ・フィッツジェラルド
新年明けましておめでとうございます!
本年もこのコーナーを可愛がってやってください。ご愛聴を宜しくお願い致します♪
「エラ・フィッツジェラルド」
アメリカのジャズ・シンガーとして説明は必要ありませんね。
ビリー・ホリデイ、サラ・ヴォーンと並び称される20世紀の女性トップ・ジャズ・ボーカリストの1人でございます。
この2018年の始まりは彼女の曲から始めさせて頂きたいと思います♪
「エラ・フィッツジェラルド」と「ルイ・アームストロング」
1931年のスタンダード曲「Dream A Little Dream Of Me」邦題は「わたしを夢見て」♪
1950年のルイ・アームストロングとエラ・フィッツジェラルドの共演の作品です。
この相性の良さが、1956年の共演アルバム「エラ&ルイ」の企画に至るのかもしれないというきっかけの1曲と言えるでしょう。
ロマンチックなスタンダードナンバーを新年に持ってきました。
「わたしを夢見て」(Dream a Little Dream of Me)は、元々はジャズのオジー・ネルソン
「あなたを愛している私がいることを忘れないでいてね♪」
ワイグルも忘れないでいてね♪今年も宜しくお願いします♪
M2> Smile / ナット・キング・コール
『Smile』
いつ聞いても沁み込んでくる「ナット・キング・コール」の名曲です♪
元々は「チャールズ・”チャーリー”・チャップリン」が1936年に公開した
映画”モダン・タイムスのために作曲して、後年になって、歌詞が加えられたという
『Smile』
素晴らしい歌詞は今の時代も心を放してくれません。
この歌は最初「ナット・キング・コール」によって歌われて1954年にチャートに!
それ以来、多くのアーティストによってカバーされています♪
しかし、なんといってもコールには敵わない・・・。
新年や、特別の日にしか僕もかけられない様な神聖な曲です。
耳に残る優しいフレーズ。
歌詞の優しさ。コールの歌声。包み込んでくれるような抱擁感。
安心感。
「笑ってごらん 心が痛んでいても。笑ってごらん 心が折れてしまっても。
あの空に雲があれば 君はきっと生きていけるから。」
こんな気持ちになって新年を過ごしていく。
さぁ、今年もいい年になりそうです♪いつも「Smile」忘れないようにしたいですね♪