M1> High Up In The Sky / シーネ・エイ
北欧ジャズ・ヴォーカルの台頭として注目されている、
デンマーク・レムヴィ出身の歌姫、『シーネ・エイ』
2003年、自身の名をタイトルにしたアルバムでデビュー。以降は
『Waiting For Dawn』(’07年)、『Don’t Be So Blue』(’10年)とデンマークで最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバム賞を受賞している本物です♪
培ってきた技術に裏打ちされたシンガーとしての実力。
そしてソング・ライティングの才能、さらに美貌・・・。
神様は意地悪です・・・w
そんな彼女の2014年にリリースされている『Face The Music』
アルバムのほとんどが、オリジナル曲。
そのオリジナル曲が練られていて聴いていて心地いい。
彼女のソング・ライティングの才能を感じられる曲たちにワクワクします。
この方の声は、一度聴くとまた聴きたくなるので不思議♪
彼女のアルバム制作を支えてきたピアニスト「ヤコブ・クリストファーセン」率いるトリオの演奏だけでも聞く価値があるのに、この歌声です。悪いわけがありゃしない♪
M2> Skinny Love / BIRDY (バーディー)
2011年リリースされた彼女のデビューアルバム『Birdy』
1996 年5月15日生まれの現在21歳。
このデビュー当時は、まだ若干15 歳だったというから驚きです。
世界中が15歳に圧倒された訳です・・・。
イギリスはハンプシャー出身。
家族全員が何か楽器を演奏出来る大家族の音楽一家に育ったというバーディ。
7歳からソング・ライティングをしていたという才能は見事に開花。
心奪われる15歳のピュアなクリスタル・ヴォイス♪
聴くものを魅了する美しすぎる歌には真っ直ぐな彼女のメッセージが詰まっています。
今年2018年はどんな若き才能が注目を集めるのか。
楽しみですね♪
ピアノの弾き語りというシンプルなスタイル。
哀愁ある世界。この豊かな表現力。
今でも信じられない・・・この時15歳だなんて♪