M1> P.S.I Love You (日本盤ボーナス・トラック) / ダイアナ・クラール
今週の締めくくりはこの曲に♪
1月5日。2018年が始まったばかり。
疲れていませんか?何となく僕が自分に言っているみたい?
今日はこんな曲でゆっくりして下さい♪
『ダイアナ・クラール』
カナダのブリテイッシュ・コロンビア州出身のジャズ・シンガー、ピアニスト。
このコーナーでも何度か紹介しているアーティスト。
そうです。大好きなシンガーさんです。
歌をその歌がもともとそうであったように、さりげなく歌うスタイルが好き。
このアルバムは1999年にリリースされている『When I Look In Your Eye』
彼女の才能をバックアップするかのように集まった名プレイヤーがこの作品を支えます。
カナダ出身(同郷の)ギター「ラッセル・マローン」、ベース「ジョン・クレイトン」、ドなどの演奏に彼女の愁いを帯びる歌声が色を添えます♪
ぜひ、日本盤をおすすめします。
ボーナストラックに収録されている、この「P.S.I Love You」♪
ね?年始のリズムにあいませんか?って自分に言ってるみたい♪wwww
M2> サンキュー・ノート / ブッチ・ウォーカー
改めて今年も宜しくお願い致します♪
新年を迎えて1週間が過ぎました。
今週のこのコーナーの締めくくりはこんな曲にしてみました♪
ダイアナ・クラールの「P.S.I Love You」を「レター」に書いて届けられる放送を目指して♪ワイグル、精進してまいります!というメッセージを込めた選曲。
『ブッチ・ウォーカー』の2004年のアルバム『Lettersレターズ』から。
当時、アヴリル・ラヴィーンらからソングライティングのパートナーとして指名されたほど、その才能にほれ込むアーティストが多い、シンガー・ソング・ライター♪
元々は「マーヴェラス3」というバンフのフロントマン。
後にプロデューサーなどの顔を持つ彼の2ndアルバム。
その楽曲たちは男心をくすぐるメロディと歌詞。
機会があれば目にしてほしい♪
「サンキュー・ノート」も名曲だと思う♪
切ないピアノに哀愁漂う彼の歌声。
渋い旋律に彼の男臭さを感じる。
このリズムに心落ち着かせて。サンキュー・ノートに今年を記して頑張ろうっと♪