M1> ニュー・キッド・イン・タウン / トリーシャ・イヤーウッド
『トリーシャ・イヤーウッド』は1964年9月19日、ジョージア州モンティセロ出身。
アメリカにおいて絶大な人気を誇る、女性コンテンポラリー・カントリー・シンガー。
実力、スケール、そしてカントリー・シンガーならではの叙情的な表現力のどれをとっても最高といえるアーティストです♪
90年代からカントリー・ミュージックを愛してきた方には、特別彼女の存在は大きいはず。
そんな彼女の93年サード・アルバム
『ザ・ソング・リメンバーズ・ホエン』も、プラチナ・セールスを記録した名盤。
リンダ・ロンシュタットの再来なんて言われて、美人歌手として評判だった「トリーシャ・イヤーウッド」
このあるアルバムでは、「ドン・ヘンリー」と共演した「ウォークアウェイ・ジョー」が採録されて収録されているアルバムでもあります♪
さて今回はそんな作品から「EAGLES」のカバー『New Kid in Town』を♪言わずと知れた名曲を彼女が緩やかに伸び伸びと歌います。このスケールの大きさと、名曲を自分のモノにしてしまう実力。
カントリーのリッチな響きをたっぷりとお聞きください♪
実にリラックスさせてくれます♪コーヒーブレイクにもってこい♪
M2> Losing You (ルージング・ユー) / アリソン・クラウス
「アリソン・クラウス」イリノイ州出身のシンガー。
フィドル奏者。ブルーグラス/カントリーの分野で活動、1990年代に「ブルーグラス」を新しいファン層に届けたことを評価される90年代を代表するアーティストです♪
そんな彼女の実に「17年」ぶりとなるソロ・アルバムが完成したのが昨年!
2017年にリリースされている『WINDY CITY』
40年以上に渡って、「ウィリー・ネルソン」などをプロデュースしてきた「バディ・キャノン」をプロデュースに迎えた完全盤。
間違いなし!文句なし!
聴いていてニンマリとなる様なサウンドは本物です。
アルバムに収録されているのは「ブレンダ・リー」「ウィリー・ネルソン」などの有名な、ブルーグラスやカントリーが収録されています。
「アリソン・クラウス」の歌声を純粋に堪能できる作品♪
カントリーやブルー・グラスとかジャンルなどは無視して頂いて、
気持ちよく伸びのある彼女の歌声と大御所が作り上げるシンプルなカントリーの世界を!
丁寧に心を込めて歌われると、ちゃんと心に届くもの♪証明してくれます♪