M1> Open the door / ベティ・カーター
ジャズ・ボーカリストとしてひとつのブランドを確立したベティ・カーター。
ディジー・ガレスピー、チャーリー・パーカーのグループにも参加し、レイ・チャールズとも共演を果たした。
1998年に生涯を閉じるまでアーティストの発掘、育成などでジャズの世界に貢献したビッグ・アーティスト!
そんなベティ・カーターのライブアルバム。
1979年の「Audience With Betty Carter」から。
そこに彼女の存在を感じることができる、リアルなアルバム。
息遣いや、リズム隊のアドリブの空気まで収録されたアルバム。
ぜひ、じっくりと本物のアドリブを楽しんで♪
あぁ、お酒を頂きたい・・・。
M2> ソルジャー / スティーヴン・カーティス・チャップマン
『ワンス・アンド・フォーエバー』は、2002年のメル・ギブソン主演のアメリカ映画。
ベトナム戦争の真実を描いた全米ベストセラー・ノンフィクションを映画化した大作のサントラ。
サントラをご紹介することってここではなかなかありませんでしたが、
サントラっていい曲の宝庫だってこと多いですよね。
この映画のサントラも宝物たくさん収録されてます。
その中からお勧めしたいのはアメリカのシンガーソングライター、
「スティーヴン・カーティス・チャップマン」
彼のサウンドはブライアン・アダムスのようなポップ・ロック。
何度聴いてもあきない♪
過去には数枚のアルバムをリリースしているのでお聞きいただきたい♪