M1> Bloomsbury Blue(ブルームズベリー・ブルー)/ Ruby Blue(ルビー・ブルー)
1990年にリリースされている「Ruby Blue」(ルビー・ブルー)の作品。
『Down From Above』から。
スコットランドのエジンバラ出身の「レベッカ・ピジョン」は王立演劇学校を卒業したというエリート中のエリートらしい。
そんな彼女を擁するイギリスのフォークロック・バンド「ルビー・ブルー」の2ndアルバムです。
正直、「地味」な作品です。
派手さはない。と言った方が正しいかもしれません。しかし、味わいがある。
人生においてなんだか大事な作品。
イギリスのフォークが好きな方にはドンピシャ♪
ポップであってフォーキーで、イギリス色の濃いそんな曲が詰まっています。
ケルトとトラッドを基盤に、ニューウェーヴ、ネオアコ、カントリーなど。
様々なジャンルをうまく取り入られています♪
上品で懐古的。
この雰囲気はこの時期に聴きたくなる。
近くに置いておきたい。そんな曲たちです♪
M2> Everybody Wants To Rule The World(ルール・ザ・ワールド)/ ティアーズ・フォー・フィアーズ
言わずと知れた名曲で今週は締めくくりです♪
説明しなくても良いですかね???でも少しだけ♪
アルバム『Songs from the Big Chair』(邦題:シャウト)から。
『ティアーズ・フォー・フィアーズ』が1985年に発表したセカンド・アルバム。
大ヒットを記録した彼らにとって代表するアルバムです。
「ローランド・オーザバル」と「カート・スミス」からなる
『ティアーズ・フォー・フィアーズ』
この今日は1985年の6月8日にワム!の「Everything She Wants(邦題:恋のかけひき)」にとってかわり、2週連続全米シングル・チャートに君臨した世界にアピールした名曲中の名曲。
青春の1ページが蘇ってくる!という方も多いはず♪
僕はイントロから胸の奥がキュンキュンします。なにか楽しい時間が始まる!
みたいなワクワク感ももらえます♪
因みにどんな内容の曲かというと。
「君の人生にようこそ、戻れる場所なんて無いよ。
みんなが寝てる時でさえも、君を見つけるからね♪」ちょっと怖い・・・