M1> ドリーム・オン / COLIN HAY (コリン・ヘイ)
「メン・アット・ワーク」のヴォーカルとして一世を風靡した『コリン・ヘイ』
バンド解散後に幾多の経験を経てたどり着いたのはシンプルな世界。
余計なものを削ぎ落した。そんな言葉がよく似合う。
シンプルさの中に彼のアイデンティティをのぞかせる。
このアルバムは1992年の春にリリースされている「コリン・ヘイ」のアルバム
『Peaks & Valleys』(ピークス&バリーズ)から。
実は昨年の春にもこのアルバムから1曲お送りしています。
この季節。
季節が進んでいく、それも春に。そんなタイミングで耳にしたい。
素朴なアコースティック・アルバムです。
バンド時代を想像するとこの音楽感は想像できない。
歌唱力や表現力を肌で感じられるそんな曲たち。
2月の始まりは「ドリーム・オン」でどうぞ♪今月も宜しくお願い致します♪
M2> To Sir With Love (いつも心に太陽を) / LULU (ルル)
「いつも心に太陽を」(To Sir With Love)
スコットランド出身のミュージシャン『ルル』の1967年にリリースしたシングル。
当時19歳のときのヒット作です。
僕はまだ拝見したことない映画「いつも心に太陽を」の主題歌だったんですよね。
正直オールディーズの中の1曲としか認識がなかったんですが、数多くのヒット曲をもつ国民的シンガーです。
この映画も見てみたい。
因みにこの曲は1967年ビルボード年間1位になっています♪
さて現在69歳にしてまだまだ現役。
お美しいお姿で活躍されています。
2002年にリリースされたルルのアルバム「Together」には昔から交流の深いポール・マッカートニーや、豪華アーティストの競演も聞かせてくれています。
60年代の代表する名曲が2月のスタートを彩ります♪