M1> LOVE WILL FIND A WAY / Chickenshack (チキンシャック)
今日はValentine’s Day♪ちょっとビターな曲を♪
Sax「土岐英史」、G.「山岸潤史」、P,Key「続木徹」という日本のジャズ界の重鎮たちの
テクニックを惜しげもなく聴ける『チキンシャック』
土岐英史(ひでふみ)さんはご存知、土岐麻子さんのお父様。
そんなテクニシャンの華麗な演奏を楽しめる。
このベストアルバムは2005年の冬にリリースされたベスト。
「East Wind -Chickenshack Best」
大人のモノ。
大人の時間を大切にしたくなるようなサウンドにうっとりです♪
R&Bを含めた洗練された選曲も、もちろん実力バリバリの演奏テクニック。
優しくメロウな気持ちにさせてくれるグルーヴを堪能できます♪
「チキンシャック」2013年に23年ぶりのアルバム「ChidkenShack Ⅶ(7)」がリリースされています。大人がもっと大人になったらこんな音楽になるんですね♪
大人が本気になったら怖くて仕方ない・・・。
敵いません。こんなカッコいい音楽を聴かされたら・・・。
M2> Sweet Loving Man スイート・ラビング・マン / モーリス・アルバート
1975年にリリースされている『Feelings』
たまに自分の生まれた年にどんな曲が流行っていたのかって気になったりしませんか?
この吐息から始まる名曲♪
色気たっぷりですね。
アーティストは『モーリス・アルバート』
ブラジル・サンパウロ生まれのブラジル人シンガーソングライターです。
この年、75年にアメリカ、イギリスにトップ10ヒットを記録した
「Feelings」はお馴染みですよね♪
多くのアーティストにカバーされています。日本では3人組コーラスグループ
「ハイ・ファイ・セット」によってリメイクされ大ヒットした名曲の原曲はモーリスです♪
そんな75年のアルバム『Feelings』の中に収録されているのが
お送りした「Sweet Loving Man」♪何とも言えず切ないメロディに懐かしいメロディが心を打ちます。一度聞いただけでも耳に残るフレーズ♪
美しい曲は42年経っていても心地いい♪凄いことだなぁ♪甘いチョコにピッタリでしょ♪