M1> This girl’s in love with you / 村治佳織
3歳からギターを手にした東京都出身のギタリスト。
この方にやっと会えました♪
昨夜は素晴らしい夜になった。お仕事をご一緒させて頂いた『村治佳織』さん。
テレビなどでも活躍を目にすることも多かった彼女の演奏に酔いしれました♪
今日は2007年にリリースされた「AMANDA」
豪華なストリングスと村治さんのギターが織りなす美しい世界。
AMANDAとはラテン語にその原語があり、「愛くるしい」とか「可愛いらしい」という意味だそうだ。
アルバムの中に収録された『This girl’s in love with you』(バート・バカラック)
村治さんのギターが落ち着かせてくれます♪
クラシカルな神聖な時間のような。
週末のバタついた時間をそっと落ち着かせてくれるような調べ。
名曲をシンプルなギターの音色で表現するとこんなにも柔らかな世界になるんだという事を教えてくれるようです♪村治さんの美しさにもクラクラですわ♪
M2> Smile / ダイアン・リーヴス
今週のラストには貫禄の歌声で♪
通算5度のグラミー賞に輝いた女性ヴォーカリストの最高峰『ダイアン・リーヴス』
キーボード奏者/プロデューサー「故ジョージ・デューク」を叔父にもち、わずか15歳でプロ活動を開始したレジェンド。
セルジオ・メンデスなどのツアーを経て1987年にメジャー・デビューを果たします♪
そんな華々しいキャリアの中盤1994年に放たれた『Quiet After the Storm』
爽やかな軽快なメロディに彼女の歌声が踊り出します。
軽やかなサウンドは春や夏をイメージさせてくれる1枚。
この「Smile」はそんな曲たちの中で伸びやかな自由な世界が広がるようにソウルフルでラテンフレーバーも加わった名曲です♪
このフレーバーがお好きな方は2014年リリースのアルバム
『ビューティフル・ライフ』もおススメ♪
リチャード・ボナ、ロバート・グラスパー、などとのコラボでも進化しているダイアン・リーヴスを体感できます♪
このサウンドが心地いい季節を心待ちにすることにします♪愛しいわ~♪