M1> A Wink and a Smile / ハリー・コニック Jr.
映画のサウンドトラックを何度も聴いてしまっているってことありませんか?
『Sleepless In Seattle』:『めぐり逢えたら』
1993年制作のアメリカ映画。
「恋人たちの予感」(1989) 「ユー・ガット・メール」(1998)などでも有名な「ノーラ・エフロン」監督の代表作です。
『メグ・ライアン』『トム・ハンクス』が主演した名作ですよね♪
この映画のサントラって今でも好きなんですよね♪
とってもロマンチックな曲ばかりが収められているんです♪
それも古めの曲が多め。監督が「永遠を感じさせる曲を選んだ」というその選曲のセンスのいいこと♪
ルイ・アームストロング/ナット・キング・コール/リッキー・リ-・ジョーンズ/カーリー・サイモン/ジョ-・コッカー・・・。
かなりいい雰囲気のサントラ。プレゼントにも喜ばれるんじゃないでしょうか?
お店のBGMにも使用できるような1枚。その中から耳から離れない(たまに頭の中をグルグル♪)『A Wink and a Smile / ハリー・コニック Jr』オッシャレー!
M2> アローン・アゲイン(ナチュラリー) / ヴォンダ・シェパード
サントラ繋がりで今週の締めくくりです♪
アメリカの大ヒットドラマ『アリー・myラブ』ご覧になっていたファンの皆さんも多いのでは? 2001年にリリースされている
『アリー・myラブ〜フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ〜
オリジナル・サウンドトラック』サウンドトラックとして3作目のアルバム♪
そもそも劇中の人物たちが立ち寄るバーの専属シンガーとしてよく登場していた
「ヴォンダ・シェパード」という彼女はもともとはロックシンガー。
デビューまではアーティストのバックシンガーとして活動し、その後自分のレコード契約を手にしたという苦労人。
シェパードの出世作は1987年の「ダン・ヒル」とのデュエット曲「Can’t We Try」。
それからシェパードは「アリー my Love」への出演契約を結ぶこtになるようですが、このドラマで人生が大きく変化したわけです。ドラマの中の彼女の歌声の丁度いい事♪
目立ちすぎることもなく、心情に訴えてくる歌声は彼女でなければ成り立たないのです♪
イントロから不意をつかれる感動カヴァー「アローン・アゲイン」で締めくくり♪