M1> ミート・ミー・イン・ザ・モーニング / エヴリシング・バット・ザ・ガール
今週は3月最終週。新年度を迎えるにあたって心落ち着かせていきたいところ♪
さてまずは1990年にリリースされた名盤「Language of Life」
「Everything But the Girl」(エヴリシング・バット・ザ・ガール)
ネオ・アコースティックの代表的なバンドとして知られていますね♪
デビュー当時はアコースティック・サウンドをベースとしたシンプルな曲調がメイン。
そのシンプルさが大好きでした♪
中期のサウンドはエレクトリック・サウンドが取り入れられてクラブシーンを賑わしました。そのイメージが僕も強くて好きですが、どちらが好きですか?と問われると、
やはりシンプルなデビュー当時の音を推薦!
5枚目にあたるこの「Language of Life」ジャズ、フュージョンを意識したAORサウンド。
オシャレなジャケットのデザインに似合うシットリとしたもの悲しさが良い雰囲気を醸し出しています。リリースされてから30年近く・・・聴き続けられるってすごい事。
これからも聴き続けるんだろうなぁ。
名曲です♪「ミート・ミー・イン・ザ・モーニング」
トレーシー・ソーンのボーカルが美しすぎますね♪
M2> テル・ミー・ホエン / ジェリー・マリガン
JAZZでゆったりしましょう♪
「ジェリー・マリガン」
ジャズ界では数少ない「バリトン・サックス奏者」であり「ピアニスト」として活躍したアーティスト。
それまでは脇役だったバリトン・サックスが豪快で、繊細なソロを存分に聞かせてくれるその演奏は今もなお魅了します♪そしてエレガント。
選曲のセンスも光る名盤です。
『NIGHT LIGHTS』
1963年に録音された古い作品ですが、その古さやホコリ臭さも全くない。
夜のBarや1人ゆっくりとベッドルームなどで・・・。
もちろん「NIGHT」とタイトルについていますから合うんですが、
こんな日中に聞いてみると実に落ち着きます。
時間の流れが変わる様な、音楽の偉大さを感じます。
イージーリスニング的なサウンドですが、イージーリスニングとはひと味もふた味も違う極上のジャズ。やっぱりいいなぁ。月曜日には緩すぎたかな???