M1> 好きにならずにいられない / コリー・ハート
1986年の『Fields of Fire』に収録されたコリー・ハートの代表作♪
久しぶりに聴いた!という方も多いはず。
『コリー・ハート』は1962年カナダ・ケベック出身のシンガーソングライター。
80年代のデビューした彼は、当時カナダ出身の男性シンガーとして
「ブライアン・アダムス」とともに人気を博しました♪
甘いマスクもカッコいい♪
女性ファンをメロメロにしていた頃の代表作がこの「Fields of Fire」
このアルバムからの一番の大ヒットがこの
「好きにならずにいられない」(Can’t Help Fallin’ In Love)。
もともとは1961年にエルヴィス・プレスリーが歌った名曲。
ちなみに90年代にはこの曲が「UB 40」のカバーでまた7週連続全米1位という大ヒット!原曲が良いと売れるんでしょうか?
僕、個人的には「コリー・ハート」のものが切なくて哀愁があってお気に入り♪
この曲に押さない僕は大人の男の色気を教えてもらった気がするなぁ…。懐かしい。
M2> Only Love / アンジェラ・ボフィル
「アンジェラ・ボフィル」
ニューヨーク出身の歌手。21歳の時にソロ・シンガーとして活動し始めたというアンジェラ。活動初期はジャズよりの歌を歌っていたようですが、後にソウルミュージックい傾倒していったシンガー。
この曲「Only Love」は人気は博したソウルのコンピCDにも収録されていて僕は知った1曲。
ハツラツとしたキュートな歌声が印象的です。
1981年の作品「SOMETHING ABOUT YOU」
ナラダ・マイケル・ウォルデンをプロデューサーに迎えた作品です。
ホーン・セクションを従えて、アンジェラの歌が前面に押し出されたシャープなアルバム。
ちなみにホーン・セクションは「タワー・オブ・パワー」
このポップなサウンドは今の時代でも色鮮やかでシャープ♪
アルバムにはこの曲の他に「スタイリスティックス」の曲がカバーされていたり馴染みの曲も多いので聴きやすい♪
ソウルアルバムとしてはサラッと癖のない名盤♪春のお出かけにいかがですか?