M1> フリー・フォール / リー・ジョーンズ(Leigh Jones)
ジャジーで大人のR&Bをしっかりと聴かせてくれるシンガー
「リー・ジョーンズ」
彼女のデビュー・アルバムが2009年のこの『Music in My Soul』
何ともしっとりとスタイリッシュでジャジーな作品♪
僕が初めて聞いたのはCDショップのJAZZのコーナー。
試聴機で聴いて即買い。
オシャレなサウンドは保証します。
久しぶりにCDラックから取り出しました♪
ジャジーと言いながらR&B寄りの作品ですが、
ところどころで聞かせてくれるスムース・ジャズのようなフレーズがクール!
彼女のことを「モータウン創設者」ベリー・ゴーディーも太鼓判。
ジャズとR&Bが好きな方は、そのど真ん中の「音」を聞かせてくれるような1枚かも。
アルバムの最初からラストまで飽きさせない曲たちは癖になってしまいます。
今日はその中から「フリー・フォール」を大人っぽく♪
M2> I Like It (アイ・ライク・イット) / デバージ (DEBARGE)
「リー・ジョーンズ」を聴いていたらこの曲が頭の中でリフレイン♪
1982年4月にリリースされているアルバム『All This Love』
アーティストはご存知『DEBARGE』
モータウンからデビュー当時「第二のジャクソン5」というキャッチ・コピーで売り出された「デバージ兄弟」によるグループ♪
やはりこのデバージの名前を聴いて真っ先に頭に浮かぶのが、名曲「I Like It」ではないでしょうか?
今でもアーティストが好んでカバーしたり、サンプリングしたりする元ネタのもなってますが、それだけ文句なしの名曲と言えるでしょう♪
ラジオでもたまにON AIRされると動きが止まります。それほど刷り込まれたメロディに今でも聴きたい症候群が現れるのです。
グループからは「エル・デバージ」や「チコ・デバージ」がソロとしても活躍してますね。この兄弟に僕は弱いようです。好きな音、声、なんだもの。