HI!心呼吸 3月29日(木)

M1>  フェイスフルネス  /  トミー・ファンダーバーク&デヴィッド・マイナー

 

「デビッド・フォスター」と「ジェイ・グレイドン」というプロデューサーとしても活躍した2人が中心に結成された80年代を代表するバンド『エアプレイ』♪

そのエアプレイなどのボーカリストとして活躍した

『トミー・ファンダーバーグ』

 

「ヴォイス・オブ・AOR」なんて言われます「トミー・ファンダーバーグ」の歌声を♪

1996年にリリースされている『ドウェリング・プレイス』

トミーのソロ・プロジェクトの第1弾アルバムがこの作品です。

暖かい歌声がアルバム全体を包み込みます♪

トミー・ファンダーバーグの隠れた名盤。

親友のシンガー・ソング・ライターの「デヴィッド・マイナー」とタッグを組んで制作されたこのアルバムは、アコースティックな柔らかなサウンドを中心に、彼らが作ったクリスチャン・ミュージックが収められた1枚。

素朴で穏やかなサウンドを楽しませてくれます♪

思わず目を閉じて耳を済ませたくなるようなこの感じ。

穏やかな気持ちを取り戻してくれるようです♪

 

 

M2>  ユール・ルーズ・ア・グッド・シング /   バーバラ・リン

 

穏やかな気持ちでもう1曲。

ソウルフルなハスキーな歌声を聴きたくなります。

そして切なげな歌声も魅力の「ブルース&ソウル・シンガー」『バーバラ・リン』

1942年にテキサス州ビューモントで生まれたR&Bシンガー&ギタリスト♪

元々はピアノを弾きながら歌をうたっていたそうですが、途中からギターに転向したようです。

そんな彼女の1962年にヒットしたこの曲「You’ll Lose A Good Thing」

この曲の歌詞はちなみに彼女が16歳の時に書いたものです。

サウスポーでギターを弾いて歌うR&Bは実にカッコいい♪

男前(女前)なブルージーでいて泥臭くない。

爽やかな印象さえある。

そんな彼女が「アトランティック・レコード」に唯一残したアルバム

「ヒア・イズ・バーバラ・リン」(1968年)

この何とも言えないスモーキーな歌。ハスキーで切なげな歌声。

やっぱり素敵。今でも耳に残るなぁ・・・。カッコイイ女性は素敵です♪