M1> A Beautiful Mess(ア・ビューティフル・メス) / ジェイソン・ムラーズ
心地いい時間には彼の歌声を欲しがる僕がいる。
それも美しいバラードは特別に耳が欲しがる♪
全米で170万枚以上を売り上げたジェイソン・ムラーズの最大ヒットアルバム。
2008年の春にリリースされた3rd『We Sing We Dance We Steal Things』
ジェイソン・ムラーズが大好きな方にとってはお馴染みの1枚でしょうが、
これから彼の曲を聴いてみようかな。
という方にはこのアルバムから聴いて頂きたい。
このアルバムには彼の代表曲「I’m Yours」が収録されていたり、
他にも「Colbie Caillat」とデュエット名曲「Lucky」が収録されているなど、
初めての方でも聴きやすくていい曲が沢山♪
そんなアルバムです。
そんな良い曲が沢山ですが、この曲も忘れちゃダメ。
「A Beautiful Mess」
シンプルなアコギで聞かせてくれるバラード♪
アルバムの中でも聞き込んだ曲の1曲。僕的には大好きな1曲です。
切ないメロディが感動を呼びます♪
M2> 20ミリオン・シングス / ローウェル・ジョージ
1969年にアメリカで結成されたバンド「リトル・フィート」
そのリトル・フィートの中心人物として、
ウェストコースト・ロックを代表するアーティストとして数多くのアーティストから支持を受ける『ローウェル・ジョージ』
シンガーと、そしてギタリストでもあった「ローウェル・ジョージ」が亡くなる直前に発表した唯一のソロ作品。
1979年『Thanks I’ll Eat It Here』
リトル・フィート時代、数々の名曲を作り出したローウェル・ジョージ。
この唯一のアルバムではカバーが多い。
半分が別のアーティスとの曲。4曲が共作。
何とも彼のオリジナルの曲を残してくれなかった切なさもありますが、彼のシンガーとしての歌声も濃厚で印象的です。
今日お送りした『20ミリオン・シングス』は「俺は2000万個のやることがある」と歌っています。その数ヶ月後に亡くなるとは・・・。皮肉なものです。
トータル34分で終わってしまう短さ。もっと聞きたいよ。