M1> ラスト・グッバイ(Since the Last Goodbye)/ アラン・パーソンズ・プロジェクト
いよいよ4月の締めくくり♪GW真っただ中♪今週は耳障りの良い曲たちでGWを楽しんでいただきましょう♪
まずは1984年リリースされた「アラン・パーソンズ」の7作目。
「AMMONIA AVENUE」
APPの作品の中でも特に人気のある作品でしょう。
このアルバムに収録されている名曲、
ご存知「Don’t Answer Me」が大ヒットし、
アルバム全体にポップスに特化した作品としても有名。
この曲だけが特化した内容ではないんですね♪
この4曲目に収録されている「Since the Last Goodbye」は負け次劣らずのバラード。
爽やかな楽曲にヴォーカルの「クリス・レインボウ」(このリリース時のヴォーカル)
のボーカルが乗りますが、この曲にピッタリです♪
選りすぐりの曲達がズラリと並ぶアルバム。
80年代の曲達はこの時代にもキラキラしています♪
AOR流の風合いも気持ちいい要因でしょうね♪アダルティな曲をどうぞ♪
M2> More Than This / ロキシー・ミュージック
イギリスのロック・バンド『ロキシー・ミュージック』
このバンドの肝になっているのはやはり「ブライアン・フェリー」の個性的なヴォーカル。80年代を代表するバンドのラスト・アルバムがこの
1982年にリリースされた「アヴァロン」
未だに人気のある作品ですよね。
このアルバムのオープニングを飾るのが、
80‘sのコンピレーション・アルバムには必ず収録されるこの「More Than This」
いつ聞いてもこの鮮やかな名曲には説明はいらないですよね。
この曲には不思議と開放感を感じます♪
ブライアン・フェリーの極みのような美しい歌声と、
一つの音も足しても、引いても行けない緻密なアレンジの音構成。
80年代前半というニューウェーブ時代の空気がたっぷり収録されている作品ですね。
CMでも使われる懐かしい1曲ですが、その時代の空気が詰まっています。
さぁ、GW!懐かしい音楽を連れて出かけましょう♪