M1> Starting To Hurt (Album Version) / ライアン・アダムス
今週はいよいよ7月に突入♪夏ソングをイメージできる曲を集めてみました♪
まずはフォーキーなサウンドが心を掴む43才。
「ライアン・アダムス」
1974年11月5日はノースカロライナ州出身の男性シンガーソングライター。
彼の曲たちの生き生きとして鮮度が高い曲たちはやはり気持ちいい。
2002年にリリースされたアルバム『Demolition』(デモリション)
このアルバムの1年前にリリースされたアルバム「GOLD」
そのGOLDに収録されなかった曲を集めたという1枚。
(ちなみにGOLDはフォーキー、カントリーに近いサウンドを聞かせてくれています。)
ですので、アルバムの統一感は感じられない。
しかし、そのバラバラの曲達がそれぞれ生きるんです。
「Starting To Hurt」
アルバムの中でやたらと耳を奪われます。柔らかい彼のヴォーカルがキラリ。
その辺にいる才能ではないことがこのアルバムの方が分かるのかも♪
このアルバムが1番好きです。
カラッとしているサウンドをどうぞお楽しみください♪この才能は天才級♪
M2> ヘッズ / ウィル・コナー
この時期になるとサーフ・ロックを聴きたくなる方も多いんじゃないでしょうか?
僕もその一人♪だって気持ちいいですもんね♪
サーフ・ロックというと先日おかけした「ジャック・ジョンソン」
というイメージが強いかもしれませんが、
そんな「ジャックの秘蔵っ子」というふれこみでデビューした
「ウィル・コナー」
フロリダ生まれのオーストラリア育ち。
サーフィンの腕前もプロ並みというから・・・もう悔しいくらいナイスガイなわけです。
そんな彼のセカンド・アルバムがこの2006年リリースの
「チケット・アウト・オブ・ヒア」
ジャックのファンから言わせると声が優しすぎる。などの意見もありますが、僕は彼の声も好き♪
ソフトな歌い口は聴いていてリラックスさせてくれる不思議なチカラ。
僕は個人的にジャックの声の方が好きなんですが、彼の声は耳障りがよすぎる。
だからこそBGMなんかには最適だと。
時間のことは忘れてゆっくりと波待ちしている気持ちでいかがですか?