M1> 涙のキッス / 押尾コータロー
アコースティック・ギタリスト「押尾コータロー」さんの8枚目のアルバム。
2009年にリリースされた『Tussie mussie』からこんな素敵な曲を♪
このアルバムは押尾コータローさん初の全曲カヴァーアルバム。
色んな名曲をカヴァーして「タッジー・マッジー」(小さな花束)にしてあなたにプレゼントする。
そんなコンセプトに感動したことを思い出します。
洋楽、邦楽関係なく、押尾さんのギターテクニックにアレンジされます。
その曲たちのイキイキしていること♪
今日はその中から「涙のキッス」
もちろんサザンオールスターズの1992年の名曲です。
ラブソングを優しく、温かくカヴァーするギターは癒しです。
デビューから披露した見事なテクニックは抑えながら、
ギタリストとしての押尾さんのこだわりを感じられます。
また違った魅力を教えてくれた作品であることは間違いないでしょう。
単音をはっきりと響かせる音色は丁寧でいて心地いい。
はい吸って―、吐いて―・・・休憩。
M2> Love Comes To Everyone / ジョージ・ハリスン
ザ・ビートルズのメンバー「ジョージ・ハリスン」
1年間の活動休止の後、1978年から曲作りを再開するんです。
その間には長男ダニーが誕生して、彼自身、公私ともに順調な年に制作された作品が
「慈愛の輝き」1979年2月14日にリリースされています。
このあるアルバムが後に評論家やファンからの評価が高まって
ジョージ・ハリスンの最高傑作と言われるようになるんです。
そのアルバムに収録された名曲がこの
「Love Comes To Everyone」(愛はすべての人に)
(ちなみにあるアルバムからのセカンド・シングル)
一度聞いてだけでもハッピーにしてくれるパワーを持ってます。
イントロから涙モノ。
このリードギターは親友の「エリック・クラプトン」です。
間奏でのシンセサイザーは「スティーヴ・ウィンウッド」と、豪華なメンバーにより制作された1曲。
何度でもリピートしたくなるパワー。愛はすべての人に♪良いフレーズです♪