M1> 青春の輝き (I Need to Be In Love) / Marcela Mangabeira(マルセラ・マンガベイラ)
『MILK BOSSA presents Marcela 2 』から。
ロベルト・メネスカルの実娘!
歌姫「マルセラ・マンガベイラ」によりカヴァーされた本格的なボッサのカヴァーアルバムMILK BOSSAシリーズ。
このカヴァーアルバムは、POP/ROCKをカヴァーしていて、知り合いの友人にドライブにお勧めとしてプレゼントした1枚♪
「そんなにコアでなく、軽すぎなく、しっかりと聞けて、耳馴染みがいい・・・。」
贅沢な注文に見事に答えてくれた万能な1枚。
なんと言ってもこのマルセラさんの声に怪訝な気持ちになる人はいないんじゃないのかな?
的確にアレンジされたこのカーペンターズのカヴァーなんて、素敵すぎるでしょ。
ロバータ・フラック〜デニス・ウィリアムスのソウル・クラシックから、ちょっと意外なジャーニーのロックナンバー、やっぱり外せないビートルズの大名曲まで、様々な楽曲がブラジル録音の本格ボッサに生まれ変わりますよ♪
エアコンの効いた涼しい社内を彩ってくれそうでしょ?初夏にピッタリ。
M2> This Happy Maddness / ケニー・ランキン
AOR/ソフト・ロックファンに絶大な人気を誇るシンガー・ソングライターのケニー・ランキン。そんな彼が2008年にリリースしたジャズ・ボーカルアルバム『ヒア・イン・マイ・ハート』
名盤です!
1曲目からハーモニカの調べに乗って流れ出すEW&Fのファンタジー。
ボッサのリズムがラグジュアリーに聞こえ始め、ケニーのヴォーカルが入るとゴージャスす変化する感じ。(よくわかりません・・・表現・・・)
アルバムを通してこんなにシットリとアレンジが効いていて飽きの来ないアルバムはなかなかないのでは?
6曲目にはRosa Passosとのデュエットが収録。このゆったりとしたスイング感は満足度を満点に押し上げます。
ビートルズの「I’ve just seen a face」の愛すべきカヴァーもお聴きのがしなく!
僕はこの9曲目「This Happy Maddness」が大好きすぎて・・・。
お勧めです!