M1> スティル・ビューティフル / クリス・レア
夏も真っ盛り♪夏ソングをかけよう!と思っていてもいつの間にか夏は過ぎてしまうモノ。だったら早めに好きな曲をかけさせて頂こう♪
2000年にリリースされている「クリス・レア」の傑作♪
ご存知名曲「オン・ザ・ビーチ」の〈続編〉みたいな素晴らしさです。
もっとこんな曲が夏のラジオで流れるべき!
AORがお好きな方には間違いなく響くであろう曲がズラリ。
クリス・レアの通算20枚目のアルバム
『キング・オブ・ザ・ビーチ』
どこか懐かしいメロディにかなりのスモーキーヴォイス。
この夏もお世話になっています、この作品には♪
クリス・レアの音楽はそれぞれのシーズンに聴きたくなるような不思議な魅力がある。
この作品はまさに夏のシーズンピッタリ♪
まるで夏のお手本みたいなサウンドを丁寧に緻密に届けてくれます。
じっくりと練り上げた最高の音をこだわり抜いた。
そんなメモリアル的な意欲も感じられるんです。
大人の本気は怖くて、カッコイイ♪この色気は・・・ずるい。
M2> メモリー・フロム・ヘル / ファビュラス・サンダーバーズ
「クリス・レア」のスモーキーな色気に対抗するアーティストを探していると、
こんな渋いバンドしかでてこない・・・w
ハーピストの「キム・ウィルソン」とギタリスト「ジミー・ヴォーン」によって結成された、テキサスのブルース・ロック・バンド
『ファビュラス・サンダーバーズ』
ブルース・ロックがお気に入りの方は「キム・ウィルソン」このヴォーカルとブルース・ハープもビンビン効果的に響いてくるのでおススメ。
1995年にリリースされている
『ロール・オブ・ザ・ダイス』
この作品は全体的に静かめ。
他のアルバムに比べると落ち着いた印象を持ちます。
その大人ブルースを色気たっぷりに聞かせてくれるキムの渋いヴォーカルと、
ジミーの泣きのギターは暑い夏をもっと熱くしてくれる感じ。
こちらのバンドも「実力」をちょっとだけ出すと、こんな味わいを出してくる。
はじけるような、アップな曲は少なめですが、ジックリとブルースを楽しみたい方にはこの作品で味わって頂きたい♪