M1> リフレクションズ・オブ・マイ・ライフ / ジェフリー・フォスケット
夏の終わりの悪あがきシリーズ♪
まだまだ暑さも残りつつ、こんな曲を耳にするともう少しだけ夏を楽しみたいと思う♪
ビーチ・ボーイズのメンバーとして大活躍した、
ミスター・ファルセットこと
「ジェフリー・フォスケット」
彼の未発表曲を含むベスト・アルバムがこちら。
2016年に届けられた『ザ・ベスト・オブ・ジェフリー・フォスケット』
美しいファルセットヴォイスがアルバムを包み込みます♪
表紙には「17年ぶり2枚目」という文字が目を引きました。
そんな長い間発表されていなかったのか・・・と驚いたことを思い出します。
しかし実際の内容は収録曲の半分は既に発表されていた曲が収録されていたり、
耳馴染みの曲が綺麗に並んでいて聴き心地の良さはバツグン♪
17曲の彼の曲をゆっくりと耳にしながら、過行く景色を眺める。
そうすると次の夏が楽しみになってくるもの。
今日はちょっとメランコリックなオルガンが印象的な
リフレクションズ・オブ・マイ・ライフをどうぞ♪
M2> ミスター・ロンリー / ボビー・ヴィントン
“ミスター・ブルー”と呼ばれ、その甘く切ない歌声はこの時代でも心を穏やかにしてくれます。
男性歌手『ボビー・ヴィントン』
ボビー・ヴィントンは1935年に生まれたシンガー。
アメリカはもとより日本でも人気を博したシンガーとしてお馴染みでしょう。
1964年の大ヒットソング♪
『ミスター・ロンリー』(Mr. Lonely)をはじめ「涙の紅バラ」「オーヴァー・ザ・マウンテン」「ミスター・ブル-」などを収録したベストアルバム
「Star Box: Bobby Vinton Best of」が2003年にリリースされています。
ロック・シンガーとして60年代を彩った「ボビー・ヴィントン」
このCDには僕も知らなかった数多くの彼の代表ソングが沢山。
馴染みのない曲たちのインパクトの大きい事。
その当時のラジオでこんな曲が流れていた事実。
その空間を想像するだけでワクワクします。
どうぞあなたのベスト「ヴィントン」を探してみてはいかが?