M1> Like You Used To Do( feat Babyface)/ Anita Baker (アニタ・ベイカー)
今週の締めはこんな歌声で、少し秋色を感じてくだされば幸いです♪
「ソウルミュージック」と聴くと僕は何人か思い浮かぶんですが、
やはりこの人の声を聴きたくなります。
それも80年代の正統派なソウルミュージック。
そのお手本みたいなディーヴァがこの人でしょう『アニタ・ベイカー』
このアルバムは2004年。
ブルーノートと契約したアニタ・ベイカーの、10年ぶりの新作として届けられた1枚。
10年間休止期間を経てリリースされた作品が『My Everything』
感動して聞いたんですよ!僕このアルバム。
アルバムには「ベイビー・フェイス」とのデュエット曲がアルバム中盤に収録されていて、この曲がアルバムをグッと締める感じ。
プロデューサーは「バリー・イーストモンド」
10曲入りのこのアルバムに満足しちゃったんですよね。
だから久しぶりにアルバムにドキドキしています。
「Like You Used To Do( feat Babyface)」♪
みずみずしくて、ゴージャスで。
この歌声は魔法みたいなもの。この魔法にかかる時間(季節)が来たみたいです♪
M2> Water Runs Dry / BoysⅡMen
グラミー受賞の世紀のヴォーカル・ハーモニー『ボーイズIIメン』
1991年に名門ソウル・レーベル「モータウン」と契約。
それ以降「エンド・オブ・ザ・ロード」(全米13週1位)、
「ワン・スウィート・デイ」(全米16週1位)など。
恐ろしいほどのヒット曲を多数連発した90年代のR&B黄金期を築いた
『BoysⅡMen』
お馴染みの1994年にリリースされた『II 』はまさにその絶頂期のタイミングの作品です。
懐かしいですよね♪
あいかわらず流れるような美しいヴォーカル・コーラスを楽しめます。
こんなに昔のアルバムなのに未だに聴くときに少しドキッとしてしまう・・・。
伝統的なソウル・コーラス。
そのきっちりとマナーを守っているその姿にリスペクトです。
そして親しみやすさを感じるメロディーラインは唯一無二だろうなあ。
「ボーイズIIメン」を語るうえで皆さんも好きな曲が沢山あるでしょう?
僕も沢山あるんですが、今日は爽やかさと切なさと日本人の琴線を刺激する名曲。
「Water Runs Dry」♪説明なんかいらないね。
また近いうちにまた別の曲かけたいわぁ・・・。