M1> ミスター・テレフォン・マン / ニュー・エディション
今週は選曲のテイストがだんだんと「秋仕様」になってきたと自分でも感じた心呼吸♪
そんな今日は「ボビー・ブラウン」、「リッキー・ベル」、「マイケル・ビヴィンス」、「ロニー・デヴォー」、「ラルフ・トレスヴァント」の5人。
この中のメンバー(リッキー・ベル、マイケル・ビヴンス、ボビー・ブラウン)が同じ小学校に通っていたという奇跡がそもそもの事の始まり。
1978年に米マサチューセッツ州ボストンで結成したR&Bグループ
『ニュー・エディション』
初めは3人で「小遣い稼ぎ」で歌い始めたっていうから・・・凄くないですか?
1978年に歌い始めた彼ら。そこからら「ラルフ」、「ロニー」が加入してデビュー♪
1984年のセカンドアルバム『クール・イット・ナウ』に収録された大ヒットナンバーを♪いつ聞いてもキュンキュンとしてしまうメロディと、メンバーの声の若さにもキュンとします。
「レイ・パーカー・Jr」が手掛けたことでも有名ですよね「ミスター・テレフォンマン」♪このイントロを聴くだけで懐かしい風景や、思いでいっぱいの方も多いはず。僕のセンチメンタル・ソングなのかもしれない・・・と、ふと思った1曲です、♪
M2> マイ、マイ、マイ / ジョニー・ギル
今週の締めは「ニュー・エディション」くくりで締めです♪
久々に耳にするその歌唱は聴き応えたっぷりです。『ジョニー・ギル』
1966年5月22日、ワシントンD.C.生まれ。シンガーソングライター、コンポーザー、プロデューサー、そして俳優という多才なジョニー。
「ニュー・エディション」の「ボビー・ブラウン」の代わりにソロとして活動していたジョニー・ギルが加入したのが1989年。
その翌年に改めてソロとしてリリースしたのがこの1990年にリリースされた『Johnny Gill』
(ちなみに同じタイトルのアルバムが1982年。彼が16才の時にレコーディングされていたんです。内容は全く違うモノ)
まさにこのアルバムは新たな出発という意気込みを表してるんでしょうね♪
R&B大好きな方にはお馴染みの1990年代を代表する名盤になったわけですが、
やhり、歌声は一瞬で当時にタイムスリップすることができるパワーとセクシーさに溢れています♪
ではご一緒に「My My My・・・My♪」タイムスリップのお時間です♪