M1> ミッシェル / テリ・モイーズ
こんな1曲はいかがでしょうか?
フランス語のアンニュイな癒される感じってありますよね。
今日は「テリ・モイーズ」
LA生まれのアメリカ人ですが、フランスで活動,
フランス領のハイチからアメリカへ渡った移民の両親を持つモイーズ。
フランスでは人気を博したシンガーです。
しかし、残念なことに2013年に43才でこの世を去ってしまったんですね・・・。
日本ではあまり知られていなかった。もったいない。
今だからこそ、このシーズンだからこそ彼女の歌声を聴いてほしい。
デビュー・シングル1997年の「ミッシェル」♪
抑揚を抑えたように歌う切なげな曲調。
今となれば、オーガニック・ソウルという便利な言葉が似合うけど。
その当時の日本の音楽界では早過ぎたのかもしれないですね。
今聞いたらとってもオシャレでこのアコースティックなソウルフルな雰囲気は特別なもの。良いですよね♪「コリーヌ・ベイリー・レイ」がお好きな方にはおススメです。
『テリ・モイーズ』秋にフィットする。オシャレだわぁ♪
M2> How do I live (ハウ・ドゥ・アイ・リヴ) / リアン・ライムス
アコースティックな名唱サウンドを続けます♪
お馴染み『リアン・ライムス』
弱冠14歳で96年度のグラミー賞の最優秀新人賞。
14才って・・・凄すぎる。「リアン・ライムス」
初ベスト・アルバムです。『グレイテスト・ヒッツ』から。
96年メジャー・デビュー・アルバム『ブルー』から2002年の『トゥイステッド・エンジェル』まで7年間が集約されたベスト盤。
リアン・ライムスを知らない方にはこの時代を聴いてほしい。
改めて彼女の魅力をデビュー当時から感じてもらいたい!という願望です。
さて「How do I live」♪
言わずと知れた名曲。
このさわやかで、ポップなカントリーだけど、郷愁を誘って感動さえくれる。
そんな曲ってありますか?
頭の中をまわる幸せなスパイラル。
名曲で明唱な曲は文句なしで落ち着かせてくれるもの。
この透き通る様な彼女の声と出かけましょう♪