HI!心呼吸 11月19日(月)

M1>    ジャーニー  /    ディー・インフルエンス

 

今週はこんなアシッド・ジャズなサウンドでスタートです♪

この時代に聴いてもオシャレですよね♪

『ディー・インフルエンス』(D-Influence)はイギリスのアシッド・ジャズバンド。

キーボーディストで音楽プロデューサーの「クワメ・クワテン」と、友人のサックスプレイヤー「スティーブ・マーストン」を中心に、ボーカルの「サラ・アン・ウエブ」「エド・バーデン・パウエル」で1989年に結成しました。

1992年にメジャーデビューでのファーストアルバム『Good 4 We』をリリース。

今日はそんなデビューアルバムからです♪

ちょうどこの年代1992年はジャミロクワイもデビューした年。

世界中でアシッド・ジャズがブームになった年。

当たりの「音」に近づけようとするバンドの動きが多くみられたころ。

その中でも「ディー・インフルエンス」は独自のラインを守った気がします。

ボーカルの「サラ・アン・ウェブ」の歌声が大のお気に入り。

彼女の声が何となくマイケルに似ていますが女性です。

そんな歌声に、洗練されすぎていないのが

「D-influence」の強みかもしれません!洗練され過ぎない・・・バランスやなぁ。

 

 

M2>  ウィッシュ アイ サング ライク マーヴィン ゲイ /   ニュートーン

 

スウェーデン出身のロック・バンド、アシッド・ファンクを聴かせてくれる

『ニュートーン』

そんなニュートーンのデビュー・アルバムがこの1996年の「ニュートーン」

当時、珍しいスウェーデン産アシッド・ファンクが新鮮でしたね。

「北欧のJamiroquai」と称されたバンドのサウンドは「確かに」と納得です。

ジャミロクワイがお好きな方、好きだった方にはおススメのアイテムですね。

リリースされた当時はラジオでもかかりまくっていたような気がします♪

ギターのカッティングが全編に挿入される編曲はインコグニートを意識したんでしょうか。

その意識した感じも「アリ」なんです。

ちなみにこのニュートーンの作、編曲を担当する

「リンデール氏」は『インコグニート』とのツナガリもあるという事を知っていると、このサウンドに納得できてしまうでしょ?

ただ,インコグニートのパクリでは全くないという点は言っておかなければ。

コード進行などは個人的にはこちらの方が好きなんですよね♪

ボーカルもシャープでスタイリッシュ♪僕にないモノばかりやぁ。