M1> ジャーニー / ディー・インフルエンス
今週はこんなアシッド・ジャズなサウンドでスタートです♪
この時代に聴いてもオシャレですよね♪
『ディー・インフルエンス』(D-Influence)はイギリスのアシッド・ジャズバンド。
キーボーディストで音楽プロデューサーの「クワメ・クワテン」と、友人のサックスプレイヤー「スティーブ・マーストン」を中心に、ボーカルの「サラ・アン・ウエブ」「エド・バーデン・パウエル」で1989年に結成しました。
1992年にメジャーデビューでのファーストアルバム『Good 4 We』をリリース。
今日はそんなデビューアルバムからです♪
ちょうどこの年代1992年はジャミロクワイもデビューした年。
世界中でアシッド・ジャズがブームになった年。
当たりの「音」に近づけようとするバンドの動きが多くみられたころ。
その中でも「ディー・インフルエンス」は独自のラインを守った気がします。
ボーカルの「サラ・アン・ウェブ」の歌声が大のお気に入り。
彼女の声が何となくマイケルに似ていますが女性です。
そんな歌声に、洗練されすぎていないのが
「D-influence」の強みかもしれません!洗練され過ぎない・・・バランスやなぁ。
M2> ウィッシュ アイ サング ライク マーヴィン ゲイ / ニュートーン
スウェーデン出身のロック・バンド、アシッド・ファンクを聴かせてくれる
『ニュートーン』
そんなニュートーンのデビュー・アルバムがこの1996年の「ニュートーン」
当時、珍しいスウェーデン産アシッド・ファンクが新鮮でしたね。
「北欧のJamiroquai」と称されたバンドのサウンドは「確かに」と納得です。
ジャミロクワイがお好きな方、好きだった方にはおススメのアイテムですね。
リリースされた当時はラジオでもかかりまくっていたような気がします♪
ギターのカッティングが全編に挿入される編曲はインコグニートを意識したんでしょうか。
その意識した感じも「アリ」なんです。
ちなみにこのニュートーンの作、編曲を担当する
「リンデール氏」は『インコグニート』とのツナガリもあるという事を知っていると、このサウンドに納得できてしまうでしょ?
ただ,インコグニートのパクリでは全くないという点は言っておかなければ。
コード進行などは個人的にはこちらの方が好きなんですよね♪
ボーカルもシャープでスタイリッシュ♪僕にないモノばかりやぁ。