M1> ファーザー・トゥ・サン / フィル・コリンズ
「勤労感謝の日」今週の締めはこの2曲に締めくくって頂きましょう♪
今週は何となく普段聞かない音楽が、どんどん頭に浮かんだ週でした。
まずは「フィル・コリンズ」のパパソング!
1989年のアルバム『バット・シリアスリー』
全米アルバム・チャート第1位を記録。
ビッグヒットとなった代表作でもありますね。
このアルバムのゲストに「デヴィッド・クロスビー」、「エリック・クラプトン」などが参加したことも有名です。
多種多様な幅広い音楽性を盛り上げていますが、今だから聴き方が変わったこの曲を。
息子さんへ捧げたメッセージ・ソング「ファーザー・トゥ・サン」
フィル・コリンズのパーソナルな側面を感じさせてくえる1曲。
「恋愛でも仕事でもつまづくことはあるだろうけど、なんとかなるもんだからあきらめるな。 乗り越える術は教えたはずだぞ。ホントにどうしようもないという時には俺がついてる。 安心しろ。大丈夫だ。」めっちゃいいパパ。子供のためにパパは頑張れる!
フィル・コリンズの曲にはパワーをもらうなぁ♪
M2> Love’s Been Good to Me / ニーナ・シモン
今週の締めくくりは「ニーナ・シモン」の歌声で♪
1993年のアルバム「A Single Woman」から。
彼女のソロ・アルバムとしては後にベスト盤などはリリースされていますが、
このアルバムがスタジオ盤としての遺作となったアルバムです。
デビュー当時のとがったような歌声は無く、大人の貫禄。
還暦の落ち着き。
味わいたっぷりに聞かせてくれます。
淡々とジックリと。
バックにはストリングスを従えて、ゴージャスなサウンドが響きます。
その前でグッと抑えた彼女の歌声が響きます♪
まさに大人のラヴ・ソング集。
肌感がとてもシットリしていて普段の雑踏を忘れさせてくれる感じ。
「Love’s Been Good to Me」♪
今日は勤労感謝の日。普段の生活の雑踏や、いざこざを忘れてもいい日では?
こんな歌声で日頃の勤労できることに感謝しましょう♪