M1> リーヴ・ライト・ナウ / ウィル・ヤング
今日はこんな優しい歌声はいかがですか?
柔らかな日差しみたいな甘い歌声ですよね。
イングランド・バークシャー出身の『ウィル・ヤング』
歌手としても俳優としても活躍する彼は、自身がゲイであることを公表しています。
そんな繊細な世界感は彼でなくては表現できないものなのかもしれません。
2003年にリリースされた『Friday’s Child』(フライデーズ・チャイルド)から。
「Leave Right Now」♪
この曲はピュアな真っ直ぐなソウル・ポップ。
曲の仕上がりも申し分ないキャッチーでラジオライクな1曲。
誰が聞いても嫌味がない歌声ではないでしょうか?
そして微妙な感情の変化を見事に歌いわけるその実力。
彼の魅力の1つです。
何度も聴きたくなるそんなラブソング♪
M2> Now and Forever / リチャード・マークス
はい。王道行かせて頂きます♪
「ライオネル・リッチー」、「ルーサー・ヴァンドロス」などが参加した
1994年発表の名アルバム『Now and Forever』
80年代、90年代初頭に活躍したサラブレッド「リチャードマークス」
の通算4枚目のアルバム♪
ロマンティストなアーティストの代表格じゃないでしょうか?
このアルバムの前に作品の中で恋人にあてたラブレターにメロディをつけて歌って、それを機会に結婚しちゃった・・・みたいな人です。
このアルバムではこの大ヒット曲「Now and Forever」などでメロディーメーカーの才能を存分に発揮した彼の歌は今でも好きだなぁ。
ベタと言われてもいい。
すばらしいバラードを聴かせてくれますね。
改めてこんな名バラードを聴き直してみてはいかがでしょう?
自分のCDを聴き直してみようと僕も思いました♪