M1> Let Me In / ベニー・シングス
今種はこんなゆったりソングで締めですよ~♪
オランダ出身のシンガー『ベニー・シングス』
晴れた日でも、雨の日でも、いつでもいいなぁ。
この声。この雰囲気。眠る前でもいいなぁ。
音楽愛にとことん包まれた作品がこのアルバム2007年のアルバム『Benny… at Home』
独特なリズムがフワフワしていて魅力的♪
アクがないようである歌声。クセになる感じ。
イントロが良すぎて・・・キュンキュン。そこからの展開の先が読めない感じ。
アップな曲調も歌いわける彼は、時にはスティーヴィー・ワンダーみたいなソウルフルさも聞かせてくれる。
とても幅広い音楽性で楽しませてくれます♪
どこか懐かしい雰囲気と、現代の新しさが上手い事ブレンドされた心地いいサウンド。
彼のクリスマスソング「On Christmas Morning」もいいです。
今週はクリスマスソングは我慢です♪
M2> history of us / インディゴ・ガールズ
締めくくりはこんなバラードです♪
1989年リリースのデビューアルバム『Indigo Girls』から。
ジョージア州出身の幼馴染みの女性二人のフォーク・デュオ
『インディゴ・ガールズ』
この作品にはR.E.Mなどが参加してたりするんですよね。
日本ではあまり浸透しなかったんですが、なんといっても彼女たちの
硬派なギターテクニックとハーモニーは抜群♪
そしてとてつもなく重厚で存在感のあるボーカルは良いんです!
硬派なフォーク・ロックがベースにはあるんですが、
僕はあえてこのアルバムのラストに収録されているこんな1曲で締めたい!
『History of us』をおすすめしたい♪
素朴な美しさを感じられるバラード。
トレイシー・チャップマンなどがお好きな方は是非。今週もありがとうございました♪