M1> シンデレラ・ビューティフル / ピーター・シンコッティ
今年2019年が始まって早くも4日。
今週も締めくくりです。
今週のワイグル「HI!心呼吸」はいかがでしたか?今日はこんな1曲にしてみました♪
NY。それも生粋のNY生まれのピアノマン。
「ピーター・シンコッティ」
2007年にリリースされた『EAST OF ANGEL TOWN』は目が覚める様な1枚です。
全てオリジナルで構成された、才能豊かなピアノマンの1枚です。
この時まだ24才。
ソリッドな鍵盤の演奏と若さ溢れるソウルフルな歌声が気持ちいい。
爽快な印象です。
現在の作品はまた違った魅力が詰まっておりますが、僕はこのアルバム。
そしてこの曲が「シンデレラ・ビューティフル」
哀愁漂う旋律が大好きですね♪
日常を銀幕の世界へと変えてくれるドラマチックな1枚です♪
M2> Portrait of Jennie (ジョニーの肖像)/ クリフォード・ブラウン
今年もJAZZを沢山お送りしていくつもりです♪
昨年の年明けもスタンダードを、ここぞとばかりにおかけした記憶がありますが、
今年の年明けにもいいでしょうか?
「クリフォード・ブラウン」をこのアルバムで僕は好きになりました。
このアルバムに勝るアルバムは無いのかもしれない。最終的にやはりこのアルバムに戻ってきてしまう。それほど何度も聴いているのに安らぎを与えてくれるアルバムは無いんじゃないかなぁ。全編に優しいバラードが満ちあふれています。
「ブラウニー」の愛称で親しまれたトランぺッター
『クリフォード・ブラウン』
この作品『クリフォード・ブラウン・ウィズ・ストリングス』は1955年に収録された1枚。
ストリングスの伴奏でクリフォード・ブラウンが歌手のようにトランペットで歌います。
この安堵感。のんびり心安らぐ時間。
今年はどれくらいとれるかなぁ。
自分が「Hi!心呼吸」する時間を作らないといけませんねw
改めて今年も宜しくお願いいたします♪