M1> セヴン・ブリッジズ・ロード / イアン・マシューズ
さて今週は仕事始めの方も多いでしょう♪
今年もいよいよ本格始動!といったところでしょうか?
そんな今週はこんないい味の曲からいかがですか?
イギリスのシンガー・ソング・ライター「イアン・マシューズ」
73年の作品『ヴァレー・ハイ』から♪
この作品ではジャクソン・ブラウンの曲も収録しています。
イギリスのサウンドですが、アメリカの70年代のシンガー・ソングライターにも通じる味わい。感覚を彼は持ち合わしています。
とってもデリケートな歌声はこの時代でも浸透していくんです。ジャクソン・ブラウン、ポコ、イーグルスなどをお好きな方には、通じるモノがあるはず。
アルバム全編に登場するフィドルなどもいい味を醸し出します。
洗練されたフォーク・ロックを聴いているとリラックスできますよね♪
2019
M2> These Days (青春の日々)/ ジャクソン・ブラウン
このピュアな素朴さは・・・今の時代にはありえない。
そもそも「シンガー・ソング・ライター」というスタイルを確立させたのはこの人でしょう!(60年代、70年代のフォークのなかで)『ジャクソン・ブラウン』
先ほどのイアン・マシューズの作品と同じ1973年発表の2ndアルバム。
「フォー・エヴリマン」
感性のみずみずしさがほとばしる作品ですよね。
僕はまだ生まれる前の曲たちのイキイキしていること♪
イーグルスとは別アレンジの「テイク・イット・イージー」
グレッグ・オールマンのバージョンにインスパイアされた「青春の日々」・・・どの曲も名曲ばかり。彼の作品がお好きな方はお判りでしょう・・・傑作ですよね。
この作品♪
このお正月「青春の日々」を過ごした仲間との再会はありましたか????