HI!心呼吸 1月16日(水)

M1> Love Minus Zero / No Limit(ラブ・マイナス・ゼロ) /    ジュディ・コリンズ

 

今日は「ジュディ・コリンズ」です♪

1961年のデビュー以来、数多くの名曲を届けてきた「ジュディ・コリンズ」

ジョニ・ミッチェルが作詞・作曲した「青春の光と影」(Both Sides, Now)は、

数多くのアーティストがカバーしている名曲ですが、最初にこの「ジュディ・コリンズ」がアルバムに収録したのが始まり。

そのころと変わらない美しい歌声は健在。

透き通る様な彼女の歌声で聞かせてくれる1993年の作品からご紹介。

『Judy Sings Dylan Just Like a Woman』

このアルバムの内容は、ジュディの文章がライナーノートにあり、ディランへの手紙といったものとなっている。

彼女の思いが自然なかたちで伝わるジュディによるディラン・ナンバーは感動もの。

すっと同じ時代を生きてきた仲間の愛。

大人のラブソングは深すぎて僕にはまだわからない・・・。良いアルバムです。

 

 

 

M2>  ライク・エニイ・アザー  /   ルイ・フィリップ

 

フランス出身のポップ・アーティスト『ルイ・フィリップ』

1980年代後半から1990年代にかけてネオアコ・ファンから熱狂的な支持を得たアーティストです。

彼をご存知の方は有名な話ですが、

「ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソン・フリーク」として有名♪

この作品もブライアン愛が溢れちゃってる感じ。

1993年にリリースされた『Delta Kiss』

このアルバムのオープニングを飾るのが

「ライク・エニイ・アザー」♪

休日の朝に聴きたくなるんですよね。それも良く晴れた朝ね。(今日は???)

ネオ・アコのメロディが好きという方はおススメ。

リラックスさせてくれるようなサウンドに気持も穏やか。

週の真ん中少し楽になりました?