HI!心呼吸 1月17日(木)

M1>  Goodbye My Friend  /   カーラ・ボノフ

 

今週も後半。綺麗な和みの作品でゆっくりしましょう♪

1988年にリリースされた「カーラ・ボノフ」の4枚目のアルバム『New World』

なんとも美しいナチュラルな1枚。

このコーナーにたまに登場するシンガーですが、定期的に耳にしないと気が済まない。

そんなシンガー・ソング・ライター。

因みに元々、「カーラ・ボノフ」のソング・ライターとしての音楽性を見出だしたのは「リンダ・ロンシュタット」と言われているんですね。

よく、メジャーな「リンダ・ロンシュタット」

マイナーな「カーラ・ボノフ」なんて言われていたんです。

分かる気がするんだけどリンダの曲を取り上げていたり、カバーしているんです。

静と動みたいな感じかな。パンチのあるリンダに優しさのカーラ。

今はカーラが落ちつくんですよね。

まぁよくわかりませんが、この優しい歌声は今の時代も癒してくれるという事です。

 

 

 

M2> Nothing Love Can′t Do(日本盤のみボーナス・トラック)  / ブリンドル

 

では「カーラ・ボノフ」をおかけしたのでもう1曲♪

「カーラ・ボノフ」、「アンドリュー・ゴールド」、「ウェンディ・ウォールドマン」、「ケニー・エドワード」によるバンドが『ブリンドル』です。

70年代初めに活動をしていましたが、アルバムを出すことなく解散してしまった。

各々活動して20年後くらい

に昔の仲間が集まってできたのがこの

1995年リリースの『BRYNDLE』と前にもお話してますね。

もう1度この作品から今日は「Nothing Love Can′t Do」

この曲は日本盤のみに収録されたボーナス・トラックです。(これ重要)

ゴリゴリのウェスト・コーストとも言えますが、

少し繊細。美しいメロディはそのもの。

豪華なメンバーが集結して、70年代にできなかったサウンドを楽しんでいる。

その姿を想像するだけで良いのかもしれない♪