M1> COME TO MY LIFE / モーリス・アルバート
今週の締めくくりはこんな曲でいかがでしょうか?
ブラジルのシンガー・ソング・ライター
「モーリス・アルバート」
彼の1975年の作品『Feeling』から。
「COME TO MY LIFE」をどうぞ♪
このアルバム「フィーリング」はモーリス・アルバートの大ヒット作品ですが、タイトルの「Feeling」のオリジナルも色気抜群で大好き♪
日本では邦題「愛のフィーリング」で紹介され「ハイ・ファイ・セット」さんのリメイクで大ヒットしたので有名ですよね♪
じゃ、その「Feeling」かけろや!というところなんですが、このアルバムの中にはその曲だけじゃないんです。
この「COME TO MY LIFE」の優しいメロディに彼の甘い歌声。
キャッチーなサビのリフと、シュビルゥ♪ワ~♪ワ~♪ワ~♪のコーラスとセリフが時代を感じてキュンキュンします♪1975年に思いを馳せて♪
M2> If You Were Me / エルトン・ジョン
今週ラストはこんなデュエットで締めくくりです♪
1993年にリリースされた「エルトン・ジョン」の作品
『Duets』から♪
数多くのアーティストとのデュエット曲を収録したコンピレーションアルバムです。
例えば、ボニー・レイット、k.d.ラング、レナード・コーエン、ニック・カーショウ、ポール・ヤング・・・意味不明なほど豪華ですw♪
デュエット・アルバムは、音楽業界でスターの座に登りつめたアーティストに授けられるステータス・シンボルみたいなもの。
このデュエット・アルバムは最高です。夢子コラボってこういう事なのかなぁと思ったりします。
「エルトン・ジョン & クリス・レア」が歌った『If You Were Me』♪
選曲、相手のチョイスの良いこと♪
ジックリ聴いてみてはいかがでしょうか?この円熟味はステータスの証。