M1> フォロー / ペーパームーン
今月の締めくくり!1月もあっという間に過ぎて行きますね♪
気持ちは少し早いけど春・・・っぽく。
このアルバムのジャケットからしてオシャレ♪
CDショップでこのジャケットが飾ってあったら間違いなくジャケ買いです!
アーティスト名は「ペーパームーン」
ウィーンで結成されたデュオです。
ヴォーカルの女性とギターの男性が作り上げるサウンドの心地いい事。
基本的にはアコースティックなサウンドが中心ですが、
アメリカやイギリスにはない独特の空気が流れるアルバム。
パーカッションなどのほかの楽器もアクセントにもなっていますが、
何と言っても2人の作り出すシンプルなナチュラルさを楽しんでください♪
1995年にリリースされた「ルシーズ・アイズ」
アルバムのオープニングを飾る「フォロー」♪
週の後半、少しこの清涼感のあるサウンドでリラックス♪
M2> One Hundred Ways / BAD STREET BOYS
1月はこの曲で締めさせていただきます♪いやぁ!カッコいい♪
NYサルサ・グループ『The Bad Street Boys』
NYのストリートの香りを濃厚に漂わせるような80’Sサルサ・グループ!
かなりイカしたサウンドはもう最高♪
1988年の作品。(名盤)「LOS CHICOS MALOS」(ロス・チコス・マロス)
アルバムには「I Wish You Love」(残されし恋には)はスタンダードな名曲ですが、
このサルサアレンジが素晴らしい!
んですが今日はもう1曲の素晴らしきカヴァーを♪
ジェイムス・イングラムの80年代のソウルナンバー
「ONE HUNDRED WAYS」
このカヴァーもいやぁ!好きだぁ!
ロマンティックでカッコいいサルサはいかがでしょうか?
サルサを耳にすると季節が進んだ感じしませんか?
イングリッシュ・サルサの最高峰作品をどうぞ!今月もありがとうございました!