M1> 僕の想い(Am I Fooling Myself) / ダン・ヒル(DAN HILL)
カナダ・トロント出身のシンガー・ソング・ライター
「ダン・ヒル」
ダン・ヒルの魅力はソフトで繊細なテイスト。
バラードは情緒的で感情を揺さぶられるパワーヴォイス♪
1991年にリリースされた「Dance of Love」
このアルバムは全体的にそんなパワーヴォイスのパワーバラードが主軸。
やはりジックリこの方のバラードは心に来ます。
ジックリと味わうバラードはカラッとした空気に映えます。
ブライアン・アダムスがお好きな方にはピッタリでしょう!
彼の曲は誠実な感じ。
真っ直ぐでピュアな印象があるんです。
それは今でも同じものを感じるんです。
真っ直ぐな広大な道でカラッと大きな音で聴きたくなるような。
アナタはどんな感情になりますか?僕の想い♪
M2> Simone(シーモンの涙) / イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー
もう1曲は随分懐かし1曲にしてみました♪
60年代にテキサス州オースチンで結成されたフォーク、ポップ・デュオ。
『イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー』
メンバーは「ダン・シールズ」と「ジョン・コーリー」の2人。
2人の息の合った美しいハーモニーと、ロマンティックな曲調はこの時代に聞いても癒されます。この「シーモンの涙」は日本のみでヒットを記録。
本国アメリカではセールス的には伸びなかったんだそうです。
70年代の爽やかなサウンド。
カントリーチックなフォーキーなメロディは実に美しいですね♪
後世に残したい1曲かもしれない。
2012年にリリースされたこんなベスト盤
「ヴェリー・ベスト・オブ イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー」に
この「Simone」はボーナストラックとして収録されていますよ♪
ほら。耳に残るメロディ・・・強い!