M1> テネシー / ザ・レッカーズ
今週の締めくくりはこの2人の声で・・・。
そもそも今週、彼女たちの曲を聴いていてカントリー色が強い選曲になったのです。
シンガー・ソングライター「ミシェル・ブランチ」
そして大親友の「ジェシカ・ハープ」の美麗デュオ『ザ・レッカーズ』
そんな彼女たちのデビュー・アルバムこの
2007年の『スタンド・スティル、ルック・プリティ』♪
見事に2人の魅力をミックス。
ミシェルのロックとジェシカのフォーク。そのテイストが融合。
彼女たちのルーツ・ロック・アルバムでしょう。
アコースティック・ギター、コーラス、2人のハーモニー。
仲の良さがこのアルバムから伝わってきます♪声も似ていたりするからこのパートは今はどっち?今でも分からなかったりしますw
「テネシー」2人のルーツを感じられるフォーキーなサウンドは気持ちいいです♪
M2> Take Me Away From Here / ティム・マックグロウ
今週の締めくくりの曲もカントリーです♪
フェイス・ヒルさんの旦那さんです!
『ティム・マックグロウ』
カントリー界のスターさんです。俳優もやっているし、音楽プロデューサーでもあるし、奥さんフェイス・ヒルだし。なんなんだよ!
カッコよすぎる。 このアルバムは彼の6枚目のアルバム。
2001年にリリースされた『Set This Circus Down』
このアルバムが発表された2001年に「エンターティナー・オブ・ザ・イヤー」に輝くんですね。まさにスターダムにのし上がった訳です♪
(CMAアワード)に輝いた。
このアルバムの好きなところは全体的にメロディアスで表現豊か♪
その豊かな世界感に身を包まれる安心感♪
今週も気持ちよくこのコーナー聴いてくださいましたか?